蔵之介さんは、とても大きかったです(笑) 舞台、狭い???と思ってしまった。 そうそう、舞台は、床が回るのです!!大きい劇場で回るなら驚きませんが、小劇場でもあんなふうに回るのですね(無知な発言だったらスミマセン) ちょっとレミゼを思い出して下さい(笑)ってこともないのですが、回りかたはそんな感じでした。 ただし、レミゼより頻繁に回っていました。場面チェンジには必ず回るのです。 病院だったり、津田(蔵之介さんの役名)の家のダイニングだったり、飲み屋だったり。その都度小道具がセットされて回転するというわけです。 効率良いですよね?そのかわり、固定されている壁面はシンプル。モノトーンで、どんな場面にもマッチする、しかもちょっとおしゃれな壁・・・でした。多分。 蔵之介さんは、手も、とっても大きかった。あんまり大きいので、手ばかり観てしまいそうになったくらい。でも、、、好きな手!でした。 津田は、痔なのです!手術するのですが(笑) 痛そうな様子がとってもお上手でした・・・・・! おのぶと抱き合いながらの腹の探り合いは、素晴らしく恐ろしいです(爆)何度か出てくるのですが、非常に重要な場面だと思いました(笑) スーツ姿、パジャマ姿、浴衣姿(洗い髪です!)などなど、色んな蔵之介さんが観られたこともとても嬉しかったです。 そう!そういえば思い出しました(笑) 休憩に、ロビーで永井さんの本だけではなく、「新・明暗饅頭」も売られていました。わたしはちょっとお腹がいっぱいだったので買いませんでしたが、この売っているかたの売り方はなかなかのものでした(笑)デパートの和菓子売場顔負けというか、宣伝するする〜〜(笑)あれじゃ買いたくなります!実際結構売れていましたが。ちなみに売っていたのは若い女性でした。えらいっ!!!(笑) ということで、最後まで観なかった舞台のことなど、これくらいのことで精一杯です。結末、、、今のところまだ闇の中です(苦笑) お友達が観たら教えてもらえる予定。 ドキドキしますね・・・・・。
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