あずきの試写室

2004年11月06日(土) 「ケイティ」

ケイティという女子大生が主人公で名前も
そのまま。さらに主演のケイティ演じるのが
その名もケイティ・ホルムズ。
それもそのはず、監督・脚本のスティーブン・ギャガンが
ケイティ・ホルムズを想定して書かれたというのですが、
もう監督のケイティ萌えそのままですね(大変失礼)

サスペンスということで見始めたのですが、
いやーサスペンスというほど怖くなく、
ましてや最初からオチがわかってしまうんですね(笑)
謎でありながら謎じゃない(笑)状態どうでしょう。

もうこれはケイティを売り出すための作品と
言い切っても良いのかもしれないですが、
正直それほど魅力を感じなかったんですよー。
かわいいといえばかわいんだけどね。
「フォーン・ブース」でコリン・ファレルの彼女だったと
云うほうがよっぼど印象に残っているかも。
(出番もそんな多くなかったのに・・・・)

「トラフィック」で有名になったというギャガン監督でありますが、
もう少し切れが良かったらいいのになー
なんて勝手に思ってしまったのは。
やっぱり監督自身がケイティに目をくらまされていたからか(笑)

ケイティの子供役の少女が可愛いぞ。もっと出してくれればいいのに(笑)
お子様に弱い私。動物にも(笑)


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