ケイティという女子大生が主人公で名前も そのまま。さらに主演のケイティ演じるのが その名もケイティ・ホルムズ。 それもそのはず、監督・脚本のスティーブン・ギャガンが ケイティ・ホルムズを想定して書かれたというのですが、 もう監督のケイティ萌えそのままですね(大変失礼)
サスペンスということで見始めたのですが、 いやーサスペンスというほど怖くなく、 ましてや最初からオチがわかってしまうんですね(笑) 謎でありながら謎じゃない(笑)状態どうでしょう。
もうこれはケイティを売り出すための作品と 言い切っても良いのかもしれないですが、 正直それほど魅力を感じなかったんですよー。 かわいいといえばかわいんだけどね。 「フォーン・ブース」でコリン・ファレルの彼女だったと 云うほうがよっぼど印象に残っているかも。 (出番もそんな多くなかったのに・・・・)
「トラフィック」で有名になったというギャガン監督でありますが、 もう少し切れが良かったらいいのになー なんて勝手に思ってしまったのは。 やっぱり監督自身がケイティに目をくらまされていたからか(笑)
ケイティの子供役の少女が可愛いぞ。もっと出してくれればいいのに(笑) お子様に弱い私。動物にも(笑)
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