2003年03月14日(金) |
「放っておいた 音が前触れもなく こみ上げたせいで 泣き崩れそうになる」(「夜汽車」) |
メモ。
■「決められたレールの上をつつがなく走る幸せ」
電車でGOプロフェッショナル2の 中吊りに驚かされた。
いや、沿線で火災が起きるかもしれないぞ。
■ナムコの採用情報 求める人物像に 「文章を書くのがすきなひと」とある。 こういう条件を初めて見た気がして、感動した。
出版社のエントリーシートに「本が好きです」と書いたことがない。
■「あなたは絶対行けるわよ」
出版志望の友達を励まし続けていたら(本当にそう思うから) 「なんかこうやっていわれていると受かるような気がしてくる」と。
褒めると嫌がられることが多いので とても嬉しかった。
勿論一方で、否定することを覚えない限り 誰とも議論できないままだと反省もする。
■心のこもったメールを二通、頂く。
私の書いたことひとつひとつに 頭がこんがらがるほど向かい合って頂いたことが 文面からあふれ出ていて、心にしみた。
触れること、向かい合って話すこと、肉声。 それらばかりが生々しいコミュニケーションだという意見に やはり私は反対だと思う。
嬉しかった近況を並べた。 「普通」などない。 「本質」などない。 そう思うことで最近とても楽になっている。
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