2003年05月05日(月) |
ぽろりとイエローキャブ、舞城王太郎。 |
家からでなかった。昨日は地元の友達とボーリングで球を投げた。「すごーい、やっぱ地元だよねー」「最後にはここに戻ってくるんだもんねー」「倉木麻衣の歌詞ちょーいいよねー」。そういう町だ。田んぼがあって、ヤンキーがコンビニに溜まってて、気付いたらそれが友達だったりして、「れーこちゃあん」とか声をかけてくるような、どぶ川河岸にエロ本が落ちてるような、よくある田舎の町だ。
この間JUNONを立ち読んでみたら「好きな男」ランキングの上位の若者がほとんど分からなかった。ああ、そういえばオリーブのニューフェイスを紹介するコーナーに載っていたかも・・・ってそのくらいの感じ。成宮なにがしくん、それからwindsの個人名。ビジュアル系の雅?それは亡くなった方?「やばいよー、歳とったよ」と形ばかりのトークを繰り広げるのはもう辞めよう。本当にやばい時は口に出せない。そういうものです。
「それと、ちょっと前に久しぶりにちらっと見たオンエアバトルに、長井秀和で出ていて、その中の、『甲本ヒロト、世間はお前思ってるほど、お前に厳しくないぞ。むしろ優しい。お前は結構愛されているぞ』という科白が可笑しくて、思い出すと、笑える」。 内緒でちょこちょこ見ているサイトがあって、その女の子の書くことが本当に面白くてやめられない。片乳出しても小説書きてえ、とか。書きてえな、確かに。片乳出してもな。MEGUMIがテレビでぽろりについて話す。へえ、ぽろっとなる乳ね。ああ、私どうなるんだろう。将来が不安だぜ。
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