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2003年06月08日(日) サマソニに行きたい!!!

毎日、書店に通ってしまうという悪癖が少しは役に立った。今日の筆記。ただし、好きな棚ばかり見ている弊害で『長期停滞』がかの有名な金子勝先生の本だと分からず。小倉昌夫さんの寸評も書けず。終わった後に池袋のジュンク堂を覗いたら、両方とも「経済」のコーナーにありました。とほほ。(誰のキャラだ)



「取材」と称して中野ブロードウェイへ。もしもネタがボツになったら生まれて初めて買った東京ウォーカーは全くの無駄になる。いや、通してみせるわ。それにしてもこのビルはたまらない。散財も止まらない。松尾さんが共著で参加している『「ステキな自分」を見失う本』は名著なので読んでみるべし。以下、少し引用する。

人間は、あるがままの動物である。高みに登っていくわけでもない、あるいは天の座から堕落していくのでもない。そのときそのときのそのままの自分、これが一生の間不連続に並んでいくだけである。(まえがきより)

こんな内容の話を、私は数年前に初めて友達から聞いて、本当に感動した。初めはあまりのショックで自分がバラバラになっていく感覚を覚えて、それから暫くしたらあははと笑い、あーすっげえ楽、と気付いて、なんて凄い大発見をこの人は教えてくれたのだろうと尊敬したのだ。



帰りに、松尾さんが表紙のAERAを(持ってるのに)立ち読みして、彼のインタビュー記事にまた少し泣きそうになる。「若はげや痔を、辛がっていいといってくれたのはこの人だった」--天下の朝日新聞編集者も勇気?だか諦め?だか、でも実はそのどちらでもない何かを頂いたとさ。まあ頂いたなんて言葉も、松尾さんには似合わないけれど。

松尾ファン的先輩が、『熊沢パンキース』で楽屋に行くかもしれないという。私はそれについていくチャンスがあるかもしれないのに、本当に恐くて断ろうとしてしまう。いくらでも好きだと言えるのは、それが一方的だという前提があり、生身の彼に迫らなくて済むと知っているからだ。今回のことで、私は本当に松尾さんを愛しているのかもしれないと思った、幻想の中で。阿呆ゴスです。



「ちょっと笑う」「ちょっと泣く」が、幾度私をいろんな地獄(だと思い込むことで現れた場所)からすくいあげただろうか。松尾スズキはそういう瞬間を、私にくれる。

昨日、『マトリックス』(テレビ)を初めて体験した。あまりに面白くて興奮して、ああこういう嬉しい気持ちを、誰かが側にいて聞いてくれたら、そして「あのメタファーはね」、とさらに気持ち悪いおたくトークを繰り広げてくれたらそれだけでいいのに、贅沢言わないのによー畜生。と、久しぶりにセンチメンタルに浸った可愛い乙女麗子ぷーであったことよ。うくく。


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