Erica's Diary
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蹴りたい背中。
はい、緑誕生日おめでとー。200歳だねっ!ピコーン! (うちわネタでごめんなさい)
今日は朝から色々立て込んだところ、S谷さんを寒空の下、じゃないけど、チャラいT京大学新入生(おっとこう書くと東大みたい、違いますよ)に塗れさせつつかなり長時間待たせるという悪行を・・。ごめんね。平謝り。平謝り、って徹底的に謝り倒す、って意味であってるんだろうか。
さて。九段下に繰り出した二人。S谷さんってのは高校の時の同級生でありんす。いきなり武道館周辺の桜に感動。キレイ。しかし寒い。つつがなく寒い。つつがなく?すべからく(笑)
近くの某政治問題的某神社に行ってみる事に。すごい。こんな神社見たこと無い。詳しく書くと何かにアタッケされそうなので発言は控えよう。とりあえずおみくじを引いたら吉。吉って小吉の下だって、知ってました?私は知らなかった。かなり的を得たアドバイスに胸を痛めつつ、桜干渉。政治的だな、違うよ桜鑑賞。ともかくこの空気はすごい。そりゃ、ここにきたら政治問題になります。うわー、、て感じの団体も多数見受けられた。
で、寒さに負けてBeck's コーヒーへ。やんさん(S谷)と語る。というか、春には圧倒的に下がる彼女と、今、人生の悩みドツボな私。そりゃー話も深まります。で、バイトな彼女を見送ってから、一人千鳥が淵Walk!寒い!そして桜はぼちぼち地理気味!散り、気味! なので、World Historyに載っていた詩とかを思い出したりしていた。
春はBrutalな季節だ、っていう詩。第一次世界大戦の後のヨーロッパで書かれたやつ。雪で埋もれていた、色々なものが春ですべてあらわになってしまって、残酷だ。ってさ。当時10年生(高1)な私はこの詩をあまり理解できなくて、もっと違う例えができるだろうって嫌に思っていたけど、そうなのかもしれない、と思う。ちなみにタイトルは、私は小さい頃近所の桜の木を蹴って桜吹雪にして遊んでいたが、それを今やったら顰蹙よね、そうよねもう大学3年生ですものねー という会話から。
凍えつつ半蔵門に到着。一路、中央線で武蔵小金井へ行きます。遠い。これまた高校の同級生の青さんが一年アフガニスタンに飛ぶというので送別会があったんだね。武蔵小金井には彼とけんちゃん(が社長なのよね)とその仲間が経営するカフェがある。うん。今日は違う場所だったけど。楽しかったっす。色々な人が来ていた。こういう場で友達ができたりするのはすごい幅が広がるなーと思う。
青さんは断髪されていた。5厘刈りって言うんだ?私は五輪なんだと思い、あの形にそるんだと思った。私も一刀させていただいた。貴重な体験だ。ともあれ、頑張ってきてね!!そんなに熱い生き方が出来るのは貴重よ。
さて。帰りの中央線で、私の夢の後である「中野」を通り、胸が熱くなったりしつつ、帰宅。最近日記長すぎ。疲れた。明日は学校だっ!もう寝ます。
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