↑クリスティーナ・ミラン。あ、このタイトル前に使った？かも

えっと、今日は仏検だった。Aやかから頑張ってメールが来たりして☆なんか、午前中は他の勉強はなんか手につかなかったので、シーツ変えたり、食器洗ったり。。で、お茶の水に向け出発！！暑い・・。昨日SEDAだのMINIだのそれ系の雑誌を立ち読みしたからか、髪をゆるーいアップにしてみる。結構出来るもんだ。テーマは、「いっかにもフランス語勉強しそうなお姉さん」スタイル

快速？にのりゃ良かったっぽいが各停に乗ってしまい、なんだか試験時間ギリギリな感じ。水道橋からの方が近いらしいので降りて歩く。暑い。案内のおにーさんは超ゆるーい感じだった。暑いからねぇ。で、アテネ･フランセで事件。違う、試験。いま江口洋介のドラマちら見したからだ、、

結構、いい雰囲気の建物だね、アテネ･フランセ。さすがだ。試験はふぁーっと終わった。質問されたのは、あ、どうせなんで覚えてる内容全部書きます。誰かの参考になるかもしれないし。私の発言は「」　フランス人面接官の発言は《》で。一応フランス語なんでギュメ《》使います（笑）当たり前ですが、私の発言も全部フランス語っすよ、言っとくけど・・

仏検２級2次試験（２００４年春）
「こんにちは」
《こんにちは、お座りください》
「ありがとうございます」
《あなたは＊＊さんですね？》
「はい」
《フランスに行ったことありますか》
「はい、2回あります。」
《どのくらい滞在されましたか》
「２回目は６週間で十分長かったんですが、」
《ていうことは１回目は、、》
「3日だけです、ほんとちょっとだけで」
《（日本人試験官に向かい）ほらね！》　賭けてた？らしい

《夏の予定は？》
「たくさん旅行をします。シンガポールにお母さんと行って、そのあとアメリカに友達と行きます。」
《アメリカのどこへ？》
「ロサンゼルスです」
《旅行には良く行くの？》
「はい、結構行ってます」
《どんな国に行ったことがありますか？》
「・・・・・などです」
《韓国、ってのは勿論、南のほうのことよね？》
「そうです、南の方です」

《フランス語をどうして勉強しようと思いましたか？》
「興味があったからです。理由の一つは、おじいちゃんがフランス語のシャンソンを歌っていたからで・・」
《んまあ！あなたのおじいさんのほうが興味深いんじゃ！大学で勉強しているんですか？》
「そうです。」
《第一外国語として？》
「あ、いえ、第二外国語です」
《フランス語は勉強してもう長いんですか？》
「長くは無いかと思います、だいたい3年ですかね」
《フランス人の先生はいますか？》
「いますいます」

《ここにはどうやってきましたか？ていうか、どこに住んでるんですか？》
「電車で来ました。私は東京の目黒区に住んでいます。」
《電車は何線？》
「東急東横線で、」
《東横線？でどこまで出たの？》
「え、渋谷までです。そこからJRで来ました」
《あら・・東横線・・私よく知らないかも・・ぶつぶつ》

《えーイタリア料理は好きですか？》
「えっ？！好きですけど、なんでまたイタリア料理？」
《ま、なんとなくね。ほら、若い人ってイタリア料理は良く食べてもフランス料理って食べないみたいでしょう？》
「確かにそうですね。フランス料理も好きだけど、食べる機会は全然無いですね、残念ですが」

たしかそんな感じ。だった。覚えてるもんだ。
おしゃべりしてたら終わったって感じだ。多分英検と比べると簡単なんじゃないすかね、受けたこと無いからわかんないけど。そ、あたい、３級→準１級→１級なんで〜。準１とかでも、文章を読んで要約、質疑応答、みたいな硬い感じだったからなぁ。１級のは結構社会的なテーマについて意見を述べる、みたいなやつだったはず・・。それに比べると、仏検は「お話しましょ」的な。しかし、初対面ながら、速攻バカンスの話題、か。（笑）

日本人面接官の方の声を聞くことは最後まで無かった。いいの？！ま、話は持ったし、和やかな雰囲気だったんで大丈夫・・だと思うばい。

で、道に迷いつつ、御茶ノ水まで出る。駿台で自習室でも使ってやろうと思った、ら、生徒証が要らない部屋があった建物が無くなっていた。時代を感じた。3年前だもんね。なので、お決まりのロッテリアへ。でも店内暑いし、おばやんに「どけ」的なことを言われるし、近くに座るチアリーダーは恋愛相談があいまって泣き出すので、早めに退散。くわばら。

横浜花火の浴衣PPLにもまれ帰宅。知るか。ご褒美に、PARIYAのお弁当を買って食べた。最高です。ひつまぶし、ラザニア風夏野菜グリル、ナイスなきんぴら、モロヘイヤと冷しゃぶ。ピーチティーつき！最近食べ物適当だったので、はっとしたわ。さー勉強べんきょう・・今日ははかどってないなー

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