ととさんの日記

2004年06月10日(木) 私的告白。

私は人の目を見て話をしない。自然と視線を外す。下を向いて話をする。さり気なく顔を動かす。
それは恐いのか?臆病なのか?自分を見透かされるのがいやなのか?面と向かうのが気持ち悪いのか?自分の醜い仮面や嘘が見破られるからか?
ん〜、要するに人を見ることを恐がるより、人に見られることが恐いのかな。それって、自意識過剰の小心者ってことでしょうか?

世間一般では、人と話すときは目を見て話せ、という。
でも、それは本当にいいことなの?
人と人が会話するためのマナー?心と心を通じ合わせる為に大切な事?真のコミニュケーション手段?
だめ、できません。相手の目を見るってことの恐ろしさを思わないのでしょうか?

まぁ、はっきりいえることは、私は、相手の目を見て話すという「訓練」を、受けないままに育った、ということだろう。


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とと

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