続・無気力童子の紙芝居
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2004年03月08日(月) よんよんよんよん

ヨンヨンしています。
正直、ちょっとおかしなテンションです。
どろりとしている。

ロクに寝てなくて朝から学校行って。
調査結果の分析は他の人に任せ、わたくしぼんやりとPCいじってました。

データは消去できれいに消えるけど(多少ゴミは残ったとしても)
記憶はきれいには消えなかったりする。
嫌な思い出や悲しいことを思い出して痛いのは当然のことだけれど
幸せだったことや楽しかったこと、重要な事柄・人物を思い出すときも
同じくらいに 痛みを伴う。
不意に思い出しては首を振って紛らわしているのだけれど。

失われることの悲しみ。

始まった時点でそれはわかっていることのはずなのに。
楽しければ楽しいほど、思い入れが強いほどに 反動は大きいね。

「不意に思い出せる程度に 覚えていてくれればいい」
と、言った方がいる。
他人の記憶に残りつづけることは 果たして 何かの糧になるでしょうか。
でもきっと私は忘れないでしょう。
ただ、真意は見えないままなのかもしれません。

こんな時代のこんな私たちが、考えて もがいていることなんて
きっとちっぽけで それこそ必要のない事柄なんだろうけれど
それでも敢えて考え続けている、今日のめぐろうです。

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