橋本裕の日記
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昨日は飛騨美濃の山里へ、紅葉狩りに行ってきた。朝起きるとお天気がよく、たまたま次女も休みの日だったので、朝食を終えるとすぐに7時半頃、「さあ、行くぞ」と妻と次女を促して出かけた。
看護婦の長女にも電話をしたが、午後3時から勤務が入っており、夜勤明けということもあり、一眠りしたいということだった。午後から勤務があるのは私も同じである。だから早く行って、正午過ぎには帰ってこなければならない。
妻の車も次女の車ももうかなりの「ご高齢」で、高速道路や山道を走ることはできない。そこで長女から車を借りて、でかけることにした。妻の運転で一宮のインターから北陸自動車道路に入り、郡上八幡からは「せせらぎ街道」を高山まで走った。
「せせらぎ街道」は郡上八幡から明宝を抜け、清見町へ馬瀬川沿いに続いている。ここの紅葉が今見ごろですばらしかった。休日だとたいへんな人出らしいが、さいわい平日なので人ではそれほどではない。渋滞もなく、スムーズに走ることができた。
途中、紅葉の名所で車から降りて写真を撮ったり、二つの「道の駅」で買い物をしたりした。それでも11時半ごろには高山西インターに着いた。そこから私の運転で高速道路に入り、一宮市まで一気に帰ってきた。木曽川には1時頃についた。
(今日の一首)
山里を彩る紅葉の木漏れ日に 恍惚として極楽浄土
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