橋本裕の日記
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2008年01月05日(土) |
北陸・高山線の雪景色 |
昨日は朝食を食べた後、8:00頃、弟の出勤する車で、家から福井駅まで送ってもらった。そのあと、富山まで北陸本線で行き、そこから高山線に乗り換えて木曽川に帰ってきた。ずいぶん遠回りだが、北陸や信州の雪景色がたのしめた。
(昨日の旅程表) 福井発 8:44 金沢着 10:07
金沢発 10:58 富山着 12:07
(昼食)
富山発 13:24 猪谷着 14:14
猪谷発 14:28 高山着 15:33
高山発 16:20 美濃太田着 18:51
美濃太田発 19:03 岐阜着 19:42
岐阜発 19:56 木曽川着 20:02
昼食は富山駅のビルの3階にある食堂街で食べた。2200円のカニ丼を張り込もうかと迷ったが、財布の中身と相談して、結局900円の昼定食におちついた。鰤の山かけ丼に蕎麦がついてこの値段だから、まあ値打ちだった。
沿線の雪景色は思ったとおり美しかった。私は山や川の自然と調和して暮らしている山村の風景を眺めるのが好きだ。とくに雪景色は独特の情緒があり、見ていて飽きない。青春切符18切符を使った各駅停車の旅だから、余計に素朴な旅情がそそられる。しかし、乗り降りを含め12時間の旅で、さすがに最後はくたびれた。
木曽川駅から歩いて帰るつもりだったが、疲れた上に腹まで減って歩く気がしない。家に電話を入れて、車で妻に迎えに来てもらった。家に帰って、夕食に焼餅を2個食べ、あたたかいお茶を飲んだ。そして湯につかった。これで生き返った。
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