日記...マママ

 

 

超話しやすい - 2011年06月08日(水)

スタッフさんが辞めるため求人をせねばならなくなり、某大手求人会社に問い合わせた。
説明にやってきた営業マンが超話しやすく、少し惚れそうになる。

最近、年の近い男性と知り合う機会があるときは必ず左手薬指のチェックをするようになった。そのような自分は醜いと思う。営業マンは指輪をしていなかった。
でもきっと、どうにも進展しようもないと思うので端からあきらめている。
婚活だとかなんだとか言っている割にずいぶん後ろ向きなことだ。
やたら考えはするものの、いざとなると尻込みしてなにもできない。

「何でもいいのでガンガン電話ください」と言われたのでしてみようかなと思ったりもするけれど、そもそも打ち合わせは恙無く終わってしまったので話すことがない。
まあそりゃ何か適当に用事を作ってガンガン電話することもしようと思えばできなくはない。
でもそういうのは、されたことはあってもしたことがない。
仮に自分から電話したとして、しらじらしさに耐えきれなくなって、きっとわたしはすぐ電話を切るのだろう。

男子の、あの「適当に用事を作って電話→そのまま雑談が盛り上がる」テクニックはすごいと思う。
いまだにわたしは騙されることがある。
本当に急ぎの用事があって、たまたまそれが雑談に発展したという以上の認識を持ったことがない。しかもその雑談がまたおもしろくて、自然と男子への好感度がアップしてしまうのである。

で、後から「実は狙ってた」「とにかく話がしたくて、どうでもいい用事にかこつけて電話してた」みたいなことを白状されて、すげーなー全然わからんかったわ、と違うところで感心する。そんなところで感心してもらっても当事者の男子はうれしくなかろうと思うが、あの何割かでも自分にあれば、とこういうときによく考える。

ときに今日は草稿FAXが届くはずだったと思うのだけど、まだ届いていない。
明日の午前中には届くのだろうか。
たしか木曜の午前で締切だと言っていた気がするのだが、ということは届いたら速攻チェックして送り返さないといけないのだろうか。それなら明日は朝からFAXの前で待ち構えていないといけないのか。

でもなんか「これ幸い!」とばかりに嬉々として電話する自分の姿を想像するとなんかキモいので、本当にぎりぎりになって電話せざるを得ない状況になったら電話しようと思う。




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