日記...マママ

 

 

忘れられる - 2011年06月10日(金)

先日のFAXの件は、ふたつ番号を伝えておいて「いつも使っているのはこっちですからね!もうひとつのほうは基本的に使ってませんので!」と念押ししていたにもかかわらずもう一つのほうに送られていたということがわかった。
人の話をよく聞かないやつはわたしはこの世で一番嫌いだ。
勝手に惚れそうになっておいて勝手に憤慨するのも変な話だが、他意はなくともこちらにとっての初取引でこんなんでは信用も何もない。
もー。


薬がなくなりかけているのに気づき、慌てて病院に行った。
先生はやはり今日もかっこよかった。
先日「先生の名前でグーグル検索」を敢行したところ、救急外来対応についての論文が脚光を浴びていた。精神的な問題を抱えている患者(リストカットとかやって運ばれてくるパターン)の対応の仕方だそうです。うーん。大変だったんだろうなあ。情緒不安定の甘ったれた小娘どもに依存されまくりだったことだろう。目に浮かぶようだ。なんつうか、隙が多いのだ。医者らしくいつもきちんと振る舞っているけれども、見るからに付け入る隙がたくさんあるのだ。安心感、と言えば聞こえはいいが、他の精神科のお医者さんと比べるとあまりに優しすぎる。放っておけなくなる。本人は放っておいてほしかろうが。まったく罪作りな雰囲気だ。

診察のさいは診察室のドアを閉めたり開けたり日によって違うのだが、昨日は閉め損ねた。それで話そうと思っていたことを話しそびれた。面と向かうと、とてもじゃないがあんなことさらっと言えない。迷惑はかけたくないが距離は縮めたいこのジレンマ。先生が求人誌の営業マンで、営業マンが医師だったらよかったのに。そしたら食事とかにも簡単に誘えたかもしれないのに…。はあ。






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