日記...マママ

 

 

- 2012年07月16日(月)

久々に心の余裕ができたので日記を書いている。
余裕がないのは仕事のせいで、ほんとこの数週間はいやなことだらけだった。
とうとう局員さんに相談して、いやなことを少し減らしてもらった。

まだすべてが解決したわけではないけれど、だいぶこれでましになると思う。

今週末に飲みに行く相手は学生時代の知り合いで、わたしの勘違いでなければ結構わたしのことを気に入ってくださっている。
職種も似てるし、だから生活パターンも似てるし、たぶん、というか高確率で、付き合うことになるのではないかと思う。

なんで他人事のようにしか書けないのかというと以前のバイト生のことが引っかかっているからで、こないだ久々に会って飲んだら、やはり彼女とは近々別れることになりそうで、でも別の女の子とさっそくいい感じになっていて、ていう感じで、若いっていいね、とか思いながら話を聞いていた。

年齢からして当たり前なのかもしれないけど、ほんとにあいつは恋愛経験が浅い。どうも本気で惚れたことがまだない。いやあるんだけど、その本気の相手とは付き合わないうちに縁が途切れてしまっている。

あんなになんでもできるやつなのに、なんでだろうなあ、と単純に不思議に思う。
なんか君はハイスペックな割に女の子となかなかうまくいかないねえ、と話すと、そうなんです、と言っていた。俺、変な子ばっかり好きになるんです、と。

自分の好みを見極めるには、たくさんの人と付き合って経験を積むのがよいのではないでしょうか、と話したら「そんな直接的に言わなくてもwww」と笑うので、えっ?と聞き返すと「経験」の意味を取り違えていた。
なんて子どもなんだ…。

とか、そういうのもすべて含めて、わたしはあいつと一緒にいるときの居心地の良さを、他に知らない。
今まで誰といたときより、あいつといっしょにいるのがわたしは楽だ。
だから、わたしは彼のことを本当に大切に思う。
こないだの大雨のときとか、彼の家も避難区域だったのだが、正直、あいつさえ無事ならそれでいい、と仕事中もずっとそう思っていた。
彼のつぶやきを見るために、ずっとスマホでFBを立ち上げっぱなしにしていた。

そんなことは本人には言わない。
言わないんだけど、彼のことをわたしは愛しているんだと思う。
気持ち悪いのでさらっと書いたがやはり気持ち悪い。
明らかにこれは恋ではない。愛に近い。
母性本能とも少し違う。混じってる部分もあるけど。

やっぱりこうしてつかず離れずでたまに飲みに行くぐらいかなあ。
それが一番いいや。



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