クサナギツヨシの不思議を探して〜ひろりん独り言〜
ツヨシ出演番組・映画・雑誌などなど…への、私的感想を書き綴っています。
ネタバレな部分も充分アリアリですので、ご注意下さいまし…。

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2006年04月07日(金)  “スケスケ” が とても気になるツヨシ・ファン (爆)

「いいとも」 、こちら東海TVでは ジャンクション放送が無いのです。
なので、オナギは見ておりまっしぇぇ〜んっ!!

今日のツヨシはボーダーのシャツ。
ツヨシ・ファン・サイトでは、
ボーダー・シャツが薄物で中のタンクトップ?がスケスケ
であることが話題になってるのがツボ。
皆さん、やはり注目ポイントは同じなのねん。 (笑)

すぎお軍曹がピーコさんに代わって、どうなのか?
よ〜分からんですなぁ。
でも、すぎお軍曹がいつもツヨシの近くでオサワリしていたコトを思うと、
ピーコさんは やや距離感が有りますな。

新しいコーナー 「ダーリンは外国人」 は 面白いのか?ど〜なのか?
ビミョーですな。
何度も 「山ちゃんガンバレ!」 と 声をかけるツヨシ。
ツヨシは山ちゃんがお気に入りなのね。
画面のこちら側で 「オマエもガンバって喋れよ」 と 思っていた方も少なくなかったはず。

あ〜見えて ツヨシは間違いなく頑張っていると思うので、
その上 「ガンバレよ」 と 言うのは中々言い辛いのですが、
トークに関して のみ 、もう少し頑張ってくれたら嬉しいな … と思わなくもない。
不思議チャンだから、喋ったら絶対 ドカンと面白いのにぃ〜と思うと 残念なのヨネ。

「達筆王」とか、「スピード」なんかの企画が金曜日に移動してくれると、
ツヨシの書道姿が見られたり、ミョーな説明が聞けたり、
「スピード」で分かんなくて焦ってる様子が見られて嬉しいよ〜な気がするのですが、
人気企画だから移動しないかな。

「身内自慢」も、休みになると必ずやるんだけど、何だかもう飽きちゃったヨ〜ッ!!

今日は、最後のゲストがジャン・レノさんだったので、ツヨシのお手振りは無し。
寂しいけど、まぁ仕方が無いですわねぇ〜っ!!

ジャン・レノさん、大好きです。
役者としても、人間性も、素晴らしいと思います。

以前の日記にも書きましたが、
前回の来日時に 記者会見席上で
カンヌで授賞した柳楽クンのコトについて聞かれたジャンが
「家族の中で普通に生活し、恋をし、
私生活を大事にして、自分の人生を生きてほしい。
役者としてもそれが大事。
冷静さを失わずに、いい映画を選んでほしい」
… と 答えているのを聞いて
画面のコチラ側から思わず拍手してしまいました。
若い柳楽クンの身を案じる 思いやりの有る言葉がステキでした。

授賞しただけで騒ぎまくる日本のメディアに、少しは見習って欲しいと思いました。

広末涼子チャンと共演した映画の会見の時も、
感極まって泣き出してしまった涼子ちゃんに対する優しい立ち居振る舞いがステキでした。
人としての懐の深さ、優しさを感じました。

私が初めてジャンを見たのは「グラン・ブルー」。
その後「レオン」で、ハマりましたよ〜っ!!
「レオン」は、怖い場面が強調されてしまいがちですが、
とても優しくて デリケートで、 心にジンワリくるステキな映画だと思います。
ホントに良く出来た映画でした。

共演のゲイリー・オールドマンさんも大好きなんです。
チョー個性派俳優さんですが。

音楽も、STING(スティング)の 「Shape Of My Heart」 が めっちゃステキで … 。

私の中では、映画の中で音楽の重要性が占める割合が大きくて、とても大事なんですが、
それがピッタリはまる映画だったと思います。

  

「演劇批評」HPでツヨシの舞台のコトを褒められていて、嬉しかった。
特に「屋上の狂人」の方を絶賛されていましたね。

私は どうだろう?
確かに「狂人」のツヨシは素晴らしい。 ( カワイイし!!
でも、どちらとは 言えないなぁ。

「父帰る」の抑えた演技は 目立たないかもしれないけれど、
だからこそ難しいとも思うし。

バレエやダンス、スポーツでも そうなのですが、
基本を忠実に完璧にこなすことが何よりも難しいコトで、
それを完璧にこなしていることには 派手さは無いかもしれないけれども、
見る目が有る人が見れば、震えるほどショックなコトなのだ … と。

やはり「父帰る」と「屋上の狂人」は、私の中では2本でセットですね!!

「演劇批評」では、「蒲田」 のコトにも触れられていましたね。
ツヨシ舞台の場合、必ず「蒲田」が引き合いに出され、
今や 伝説のような存在 に なってきていますねぇ?!
でも、これが もしも万が一 DVD化されたら … どうかな。
敢えて伝説化されたままにしておいた方が良いような気もします。

私は再演を名古屋で観たのですが、
思い出そうと思っても、薄っすらとしか思い出せないの。
つかさんのサイトで上演台本は購入したものの、
それを読み返しても 脳内映像は もう薄っすらとしか残っていないのです。
あの長セリフの時、
胸が苦しくて苦しくて熱くなるような感覚 だけは 覚えているのですが。

観られないと思うと、脳内で どんどん 美化 されていくのが分かる。
その方が効果的でイイのかな … などと思ったり。

… でもやっぱ、観たいよね?! (どっちやね〜ん?!)

ツヨシの舞台というと、どうしても「蒲田」ばかりが話題に上りますが、
実は、私は 「フォーティンブラス」 も かなり好きです。
この時のツヨシも、私はスゴく好きなのです。
こちらはTV放映されたこともあり、
映像をお持ちの方も多いのではないかと思いますが、
私は、かなり好きですねぇ〜っ!!
あぁ … 観たくなってきたっ!! (←ビョーキだ。)

「蒲田」が絶賛されるのも嬉しいのですが、
たまには 「フォーティンブラス」 も 話題にしてくれよ〜 と、
思ったりするんですよねぇ。

  

「シアターガイド」 は 近くの書店には無かったので まだ買っていませんが、
中身も写真も良いみたいですね?!
早く買って見たいなぁ〜っ!!






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