Love Letters
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2006年08月22日(火) ソムリエと小説


 夜はあなたと

 以前も行ったことがあるイタリアンレストランへ。

 ここはオイスターとパスタが美味しいんです。



 入院前のあなたに比べて

 お酒を飲む量がずっと少なくなったようです。

 これはあなたの身体にとってもよいことです。^^



 私達のテーブルにソムリエの女性が来て、

 注文したお料理に合う飲み物を勧めます。

 あなたがあるウイスキーについて尋ねると、

 彼女はにこやかにこう言いました。




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 あなたは笑って、

 「彼の味覚はわからないからな。^^」

 と言いました。

 こういうやりとりがあなたらしくて笑ってしまうのです。

 あなたが生牡蠣にかけて美味しいと思うアイラモルトは

 彼女が薦めたものとは違っていたようです。^^



 何年も付き合っていると

 食の好みも似てくるような気がします。

 いつも食べたいものが一致するから不思議です。



 デートから帰ると、

 あなたから自宅のPCに

 デート中に頂いた美味しいものの画像が

 いくつか送られていました。



0574 W.S.R

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小夜子

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