| 2003年07月14日(月) |
滋賀県きき酒王選手権募集はじまる |
滋賀県きき酒王選手権の出場者募集がはじまりました。
9月23日(祝)に大津プリンスホテルで滋賀県大会を行ない、上位2名は10月に東京で行なわれる全国大会への出場権を得ます。
競技の内容はランキング法で行なわれます。
これは、同じ7種類のお酒のグループを2組つくり、それぞれきき酒して「美味しい順にならべ」、同じお酒が同じ順番にきているか、違っていた場合どの程度順番がちがっているかできき酒能力をはかります。
最初のグループで1番美味しいと評価した酒を、2番目のグループでも1番美味しいと評価しているときは、1−1=0で減点0となります。
逆に、最初のグループで1番美味しいと評価した酒を、2番目のグループで1番まずい7番目と評価しているときは、1−7=−6、これを二乗して減点36となります。
また、最初のグループで3番目に美味しいと評価した酒を、2番目のグループで4番目に美味しいと評価しているときは、3−4=−1、これを二乗して減点1となり、減点の程度が少なくてすむわけです。
単なる7種類のお酒のマッチングだと、全問正解、5問、4問、3問、2問、1問、正答なしの7種類の結果しかえられませんが、ランキング法だともっと細かに順位が分けられるのがミソです。
ただし上位グループの選手層は厚く、県大会、全国大会ともに、全問正解者は何人か必ずおられ、かならずといってよいほどプレーオフに持ち込まれます。
それだけの大会ですので、賞品も日本酒党泣かせ、優勝賞品は、県大会では720ml詰めの滋賀の地酒50本(吟醸酒や純米酒、純米吟醸もけっこうまざっています)。
全国大会では往復の旅費が出て、競技後の地酒パーティーが付き、優勝者は地酒1.8��30本と、お米券88kg分(全農より)がゲットできます。
歴代の優勝者は静岡や山形など地酒王国の選手が多く、やはり、この県にこの飲み手ありと納得させてくれます。
以前は、滋賀県の全国大会への取り組みはおざなりで、選手募集も低調でしたが、ここ5年ほどは、「全国で勝ちにいく」という意気込みで県大会参加者を広く募集するようになり、実力のある選手が選抜され、全国入賞者を何人か出すほどにレベルがアップしてまいりました。
滋賀県の選手が全国大会でよい成績をおさめるということは、滋賀県の地酒のレベルを全国に知っていただけるよい機会で、ぜひとも選手の方に全国で大暴れしていただきたいと思っています。
県きき酒王選手権の募集要項など詳しくは、ホームページ表紙をご覧ください。
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