午後から大津の滋賀県酒造組合連合会の事務局に行き、需要開発委員会の会議に出席しました。
ほろよいはこの役職をもう10数年拝命しており、そろそろ次の方にその役を譲りたいと考えております。
この委員会では、滋賀県産酒の需要振興イベントの企画・運営案を練り上げます。
海津大崎の花見船のイベントや、長浜大通寺の秀吉博でのイベントなど毎年いろんなことをやらしていただきましたが、就任3年目に東京のイベントがあり、銀座和光前の交差点で真っ赤な忍者のコスチュームを身にまとい、黄色と青の忍者の格好をした他のメンバーと一緒に滋賀県の地酒キャンペーンの客引きをしたのは今でも懐かしい思い出です(天下の目抜き通りでこれをやったのだから、もう何をやっても恥ずかしくないと思ったものです)。
今日の議題は今月23日に行なわれる「滋賀県きき酒王決定戦」の最終打ち合わせ(最終エントリー数が54名でしたが、もう少し増えるかもしれません)、10月8日に滋賀旅館組合青年部さんが行なう「料理の鉄人ーブラックバス料理ー」イベントに対する協賛、などなどで5時すぎまでかかってしまいました。
ほろよいが活動した10年余りの間に、消費者さんは滋賀県の地酒に対して、よいイメージを少しでももっていただけたのでしょうか。
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