海津ほろよい日記
湖畔の酒蔵 ほろよい社長の日常

2004年06月07日(月) 北海道ほろよい漫遊記/函館




↑函館朝市で夢にまで見た、ウニイクラ丼を奮発。丼は美味うございましたが(ちょっとイクラのタレが塩辛かったかな)、味噌汁と漬物がいかにも貧弱なのは残念。


最終日、函館にやってきたほろよいです。

まずは函館朝市で「おみやげ」を物色、家族のリクエストでありました毛蟹をゲットです。お店の人によると、肉なら「タラバ」、ミソなら「毛蟹」だそうです。

その後は、定番観光スポットの、赤レンガ倉庫群を見学、ガラス細工やらオルゴールなどなどを、昼食後の生酒の酔いを残しながら、心地よくふらふらと見学です。

しかし、最近はどこの観光地でもガラス館やら、オルゴール館がありますなあ。かわりばえはしないんですが、やはり差別化というか、あれこれ陳列なども工夫しておられますので、ついつい見入ってしまいます。

北海道のおみやげは充実していて、毛蟹やらの海産物はもちろんですが、六花亭やロイスのチョコは、パッケージや包装紙(シックで種類がはっきりわかるように色分けされている)、陳列のための冷蔵庫まで気配りしてあり、さすがと思わせます。

地酒も(売れるかどうかはまた別の話なのですが)デザインのしっかりしたものがあって勉強になります。ただ120mlで300mlの生貯蔵クラスの価格設定はちょっと高いかなあ。お酒よりボトルデザインでお金を取ってるんじゃないかと思われてもしかたない感じです。

3日間ずっと、北海道の肴と地酒を楽しんだわけですが、個人的な感想をいわせていただければ、「味わいの幅のある、旨い酒に出会えなかった」ことが残念でした。

毛蟹やら、ホタテやら、シャケやら北海道の食材はどちらかといえば「旨みのある」ものが多いので、ただ辛口で旨みの幅の少ないものは、どうしても位負けしてしまい印象に残りません。ただ口の中のものを流すだけの酒ではいかにももったいない。酸やアミノ酸がしっかりあって、味わいのある純米酒のぬる燗でいただけらば最高だと思うのですが(北海道旅行経験者の皆様はいかがでしょうか)。

↓パッケージがシックで種類ごとの色分けが見事。角ゴシックの“ROYCE”のロゴもよく目立ちます。1個630円とけっこう高いのですが、持ち帰りやすい大きさで、荷物にもならないのかよく売れていて、北海道土産の老舗、六花亭の牙城を揺さぶっています。



↓こちらは変形ボトルの地酒「雪の花」。ラベルがきれいに色分けされていて、一列に陳列するとけっこうインパクトはあります。なんだか「オリーブオイル」みたいな感じがしないでもありません。



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