2004年07月27日(火) |
出穂(しゅっすい)さかん |
平年よりかなり早く梅雨明けしてしまったあとは、北陸の集中豪雨とは一線を画すように、滋賀は連日の酷暑が続いています。
稲のほうも1週間から10日ほど早く生育が進んでいるようで、あちこちの田んぼで稲の穂が出て、稲の花が咲いています。
本日、奈良漬粕を長浜の取引先に納品にいったところ、木之本から長浜にかけての田園地帯も出穂がさかんで、田んぼによっては穂の色がほのかに黄色味を帯びているところもあり、お盆明けから収穫なんて田んぼがけっこうありそうな感じです。
こりゃあ、案外秋の来るのも早いかもしれませんなあ。
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