↑マキノ東小学校の子供たちがカヌーで出発する中ノ川前の風景。江戸時代に組まれた古い石垣と深緑のケヤキが鮮やかです
↑少しいったところには旧海津港の桟橋跡が。今は朽ち果てた杭が残るのみです。
うちの愚息が通っているマキノ東小学校の5、6年生が課外学習の一環として、カヌーで海津から大津まで遠征します。
明日早朝に出発し、2泊3日で大津に到着するそうです。
いつも岸から眺めている風景ではなく、琵琶湖の沖から見た湖岸の様子は、昔、海津が湖上交通で栄えた時代を思い浮かばせ、知的でいい刺激になるでしょう。
お尻の皮がむけないか、少し心配ですが。
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