きょう、東京池袋のサンシャインシティで行なわれています「第3回全国日本酒フェア」の第1報が届きました。そうたびたび東京には出張できないほろよいに代わり、東京のエージェント(コードネーム/あゆもどき)が特派員代わりを務めてくれました。
今回は鎧甲冑に身を固め、東京の愛飲家にアピールしようと若い蔵元さんたちが企画をねっておられたそうです。
写真の若武者(マグマ大使ではありません、念のため)は、ことし滋賀県酒造組合需要開発委員長に就任した「あっちゃん」こと「笑四季」の竹嶋充修クン。となりは「萩乃露」の福井剛専務です。
味わいの濃いお酒が多い滋賀県のブースは、お酒の嗜好の濃いコアなお客さまが多いそうです。
それにしても、若い蔵元さんたちが「造り」に「営業」に、そして「広報」に若い芽を存分に伸ばしている観がありますね。
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