黙示録

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ビックリする間ももらえなかった
2002年10月15日(火)

妹が結婚するそうだ 子供が出来たわけではないとのこと
ということを本人から淡々と話されました
あまりに普通に話すものだから「へぇ〜」としか返答できなかった
そんなリアクションの薄い兄を許してくれ妹よ

親にも特に相談しなかったようで親父殿も騒ぎようが無いようだ
ただ上の弟は妙に嬉しそうで歳の近い兄が出来たと言ったところだろう
服やスノボの話についていけない兄ですまない弟よ

いや まぁ 何にせよ おめでとう とは思うが
結納の日が今度の日曜だと もう少し早く教えてもらいたかった
相手方の御両親と食事をするのなら尚更
話を聞いたのが先週では職場の旅行会はキャンセルできないよ

そう話したら「あぁそう じゃいいや」と涼やかな返答をいただいた
少しばかり淋しい感じがするよ兄は

彼女らしく淡々と事を進めてゆくから 現実味が薄い
いや薄くない 現実味はあるが何か足りない
もう少し なんだ こう 盛り上がるもんじゃないのかなぁ
何だか親も本人も静かすぎる 「嵐の前の・・・」で無ければいいが

結局は本人同士が決めたことなので 私には何も言うことはない
それに結婚の事となると助言できるような経験もないしね

幸せにも 元気でも 頑張っても 贈る言葉として相応しくないね
こちらとしては どう生きて欲しいなんて願いはないし
彼女も私同様 好き勝手に生きてる 私より幾分しっかりしてるが
なるようにしかならんだろうね きっと

まぁ おめでとう



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