■ 日々の歩み。 ■
徒然の考察・煩悩・その他いろいろ発信中。

2004年04月11日(日) にゃんぱらり。

 ひょんなきっかけで、猫好きな方と知り合いになりまして。
既に1匹猫を飼っているのですが、この春、新たに子猫を
1匹貰い受けたとの情報を入手し、見学に行ってきました。

 猫は実家でも飼ったことがないのと、一般的に言われるように
犬に比べると気まぐれで意志の疎通が上手く図れない気がして
あまり交流を持ったことがなかったのですが、やはり
動物の愛らしさというのは、実際に目にすると格別ですな。

 
 子猫は、メインクーン という種類の純血種。
銀色の縞猫で、瞳も濃い灰色。
http://petpet.goo.ne.jp/goo/zukan/catinfo.asp?kind=48


長毛で、ふっさふさの長い尻尾。身体は大きく
大きな成猫のオスだと10キロを超えるという、超大型猫。

すでに猫の領域を超えているような気が…。

顔立ちは、雄いうこともあって、若干精悍な印象もありますが、
まん丸な大きな目と、長い耳毛がピョコピョコ飛び出た
大きな耳がついた、フワフワ毛玉のような愛らしさ。

ただ、大きく成長することが如実にわかる、ぶっとい前足 が
飼い主の今後の苦労を暗示しているようでした。


 ところでこの猫、鳴き声がなんだか変。
潰れたような、掠れた小さな声でしか鳴かない。
子猫って甲高い声でミャーミャーよく鳴くと
思っていたのでちょっと意外だった。


 <1つ戻る。  一覧。  1つ進む 。>


まめ。 [HOMEPAGE]