NY州在住 <旧『東京在住』・旧旧『NY在住』>
kiyo



 スターバックスからアクセス。そして意味無い考察を

 日本でもHotSpotが話題になったのはずいぶん前のことかと思います(二年位前?)確か、モスバーガーや秋葉近辺やオフィス街の喫茶店でここはホットスポットっていう標識をよく見ていたものですが、まったく関心がありませんでした。(そのころはノートを持っていなかったし興味もなかった)ここNYにきてノートを使うようになり、そして引越し先のアパートが無線LANを使わなければいけないという強制的な要素によって私もいわゆるWifiを使ってのインターネット接続を開始したわけです。(無線LANポートは今まで本当に宝の持ち腐れだった。というか、そういえばダイアルアップ用のモデムもついているが使ったこともない気がする。いやいや、その前にモニタ接続用のシリアルポートも付いているけどそれも使ったことないぞ。カードのポートもだ。あ。そんなこといったらキーボードだって、よくみれば「f12」とか全く使わないものがあるぞ。そういう自分にとって不要なものを除いたらDVD内臓ノートとして世界最軽量を誇るこのノートももっと軽くなる。いや、でもそしたらUSBポートを増やして、しかも右に付けてほしいとか、バッテリを大きくしてほしいとかそんなことまでお願いしたくなる。ノートも自作できたらね。いやできるのは知ってるけど、もっとフレキシブルに安く。)
 括弧の中でずいぶん余談を挟んでしまいましたが(余談と同じくらい本文もどうでもいいのは知ってる)、無線を使うようになってスターバックスで時間をつぶすときなどノートを取り出してネットにつなぐ様になった、というのが今日の話題。T−Mobileと契約(形態はいくつかある。月額だったり従量制だったり。)して、無線接続。有料なのが意外ですし、電源が極端に少ないのが気になるところですが、こういう一番先に技術を取り入れて、さらにコンシューマレベルまで提供しておきながら、結局それ以降発展させずに我慢して使うのがアメリカの意味わからないところですよね。スピードも一番最初の規格(IEEE 802.11b)から変わってないから遅いし。そういうことをみると、企業の設備投資が日本では景気変動の重要なファクターになっていますが、アメリカと比べるとどうなんだろう、とかそんな経済の国別の性向とかわかるのではないか、なんて考えるのは・・・、面倒だからやめよう。というわけで、今日はスタバからブラックティーレモネードを飲みながらアップデート。


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2004年09月09日(木)
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