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■ トナカイ出現
世界的有名なオークション会社といったら、クリスティーズとサザビーズ。実際に中に入ったことはありませんが、外見はまるで美術館のよう。(ま、美術品を売買しているのだから当たり前といえば当たり前なのですが。)毎日高額な品物がオークションにかけられ、オークショニアは設定したエスティメイトを少しでも高額で売買させようと場を盛り上がるわけですよね。そして、クリスティーズはロックフェラーセンタに程近い、ところにいちしています。クリスマスが近づいたからでしょう、建物前のスペースに大きなトナカイの銅像が出現しました。なかなか、センスが光っていると思いませんか?にじみ出る躍動かは十分美術的で、かつシンプルで近代的な匂いもする、かつ、サンタクロースやクリスマスツリーのようにべたべたなものでもない。こういう粋を感じさせてくれるのがNYのセンスでしょうか。
私の背よりも大きい。 本物のトナカイの原寸大なんでしょうか?
2004年12月11日(土)
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