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■ 悲しみの食生活
今年の前半のエントリーは華やかでしたね。日本のおいしいものがたくさん並んでいました。
さて、こっちにきてからというもの、私の食生活は崩壊しています。おいしいものは好きですが、なかったらなかったでもいいんだよね、というスタンスの私は別にそれが苦労でもないのですが、自分の健康のことを考えると少し心配です。
朝はまず食べないし、夜も週に三回くらいポテトチップスなどジャンクフードですませている気がする。どうしてだろう?
・学食が非常に高い(一食必ず千円以上する。学食が最も高い食事とはどういうことだろう) ・学外のレストランは非常に遠い。(キャンパス内から徒歩20分も歩いていたら昼休みが終わる) ・生鮮食品(主に肉・野菜)が徒歩圏内で買えない(徒歩40分ってどういうことよ?) ・学外のレストランも、帰宅することには全部しまっている。 ・金がない(これも切実だ) ・授業が一切理解できないので、明日もそれが待っていると思うと憂鬱で晩ご飯を食べる気がなくなる
などなど理由は考えられます。
さて。そんな中でも細々と自炊していたりするんですよ。
この写真が、おなじみのスパゲッティ。 私が作るパスタは天才だ。
これが、「ちょっと和食仕立てにするか」と微妙なインチキうどんを、チキンと鶏肉と、出汁の素と、ソジュ(韓国焼酎)と醤油と塩で味を調え、つけ麺風にしてみたもの。
さて、これは? お友達の奥さんが作ったお弁当の中の炊き込みご飯おにぎり。 お昼にやはりポテチを食べていたところ、貰いました。私だって材料さえあれば作れるもの。ふん!って思いながら食べたらおいしかった。
もうちょっと何とかしないと、体調崩しやすくなるかもしれない、と思ったので、何とかしようと思います。健康はお金じゃ買えない。
追伸:前回のエントリーには本当に数多くの書き込み・メールありがとうございました。私の思うつぼですが、大変嬉しく思っています。これからもよろしくお願いします。
2006年09月06日(水)
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