やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2004年03月15日(月) 旅の途中。


■訳あって、23時閉店までのわずか15分の間に本屋で6,000円分の買物をしなければならなくなり、
前から気になりつつ保留していたピエ・ブックスの『Man'yo Luster 万葉集』を買う。これで2,800円。
それから、横浜特集のサライ、永ちゃんが表紙の野性時代、
ホラー映画嫌いのためのホラー映画入門特集のInvitation。
えとせとら、えとせとら。


■でも私はどうにもホラー映画を受け付けない体質なので、Invitationは特集ページを飛ばして、
まず小西真奈美ちゃんのページを読む。蒲田行進曲という字面に胸がきゅんとなる。
次にGirls特集をめくっていて、長澤まさみちゃんが、
初めて会った時にクサナギさんが名前を呼んでくれたことがうれしかった、と言っているのを見つける。

なんだか、だんだん近付いてくるみたいで。
クサナギツヨシがだんだん近付いてくるみたいで、ちょっとドキドキする。

辿り着けば、蒲田という単語を目にした後のせいなのか、ほんの少し狂ったような眼がヤスに見えて、
その、ゆらり、とした視線に、またドキドキする。

ドキドキドキドキ。


■ホラーとまで行かずとも、とにかく怖い話は苦手な私でも、ちょっとエキセントリックな金田一は楽しみ。
本を読むことは、『あえて淋しい一人旅をするのに近い』(@野性時代スペシャル・インタビュー 稲垣吾郎)
けだし名言。


***

えっと、Netskyをはじめ、ウィルスにはくれぐれもお気をつけくださいね(私はセキュリティソフトを使ってます)。
これって、感染したAさんのPCの中に保存されているBさんのアドレスを勝手に送信元に偽装して、
Cさんにウィルスメールを送っちゃったりするので、2重3重に迷惑をかける可能性があるんですよ。

で、えっと、ウィルスとは関係ないのですが、またもやメール溜め込んでます。すみませぬー。





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