知らんけど

2006年11月19日(日)

なんか1週間ごとに書いているから日記じゃなくなってきてるな。まあ、いいか。今週はエロエロはなくて、色々あった。

先週、事務長に諸々の要望書を出したが、一週間経っても反応なし。あ、これはかなり適当に扱ってるなと思ったので、さらにかなり主観的ではあるが、こちらの思っている問題点をまとめて、紙面で上司に提出。そして、納得のいくものが出てこないかぎり、「あっしゃ、この職場に残る理由はありませんのよ。」と説明。すると、翌日の夕方に事務長より呼び出しかかるが、まあ、いつもどおりの詐欺的会話の末、特に進展もなく終了。詐欺的な会話が更に心証を悪くして辞める気満々になる。

先週面接に行った病院から内定の話をもらうが、電話で断る。今週、ある施設から内定の書面をもらうが、これも断る予定。先日はあるリハビリテーション病院へ見学へ。なかなかいい感じ。来週も月曜日にある訪問リハビリの会社へ話を聞きに行くし、その翌日にはさらに別のリハビリ病院へ見学へ行く予定。と、まあ、こちらはどんどん話が進んでいて、12月末〜1月の中旬には次の職場を決めてしまう勢いで動いている。

どうしようもないバカ事務長の話を書いても仕方がないのだが、彼はやっぱり浮世離れしているというか、人の気持ちを推し量ることができないようだ。噂によればボンボンらしいし、仕方がないか。今回も、なんか目新しい話を持ち出したり、思いつきのアイディアを話していたが、これまでもそうした目新しい話や思い付きのアイディアでこちらに期待感を持たせて、ことごとく実現してこなかった。もう、バカにするのもいい加減にしろっつうの。

企業において、会社側から出される辞令や命令は絶対であることは確かだし、その実績に応じてできることができなくなることは良くあることだ。だから、別にこちらの期待が外れる事自体に文句を言うつもりはあまりない。しかし、同時に期待が外れることが続いたり、企業の実績が急落しているのを目の当たりにして、動揺しない人も少ないだろう。見事な理念の上に創立された企業であり、人として尊敬に値する上司が一人でもいれば、多少の不安があってもその企業のためになんとかと思えるのだろうが、うちの場合はそんなものが一つどころか、かけらもない。

ということで転職は決定的である。これまでの見学や面接から、自分なりの市場価値が多少なりともあるということを確認できたし、いつ辞めても困らないだろう。さようなら。バカ事務長。


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