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ひとりごと〜リターンズ〜
不知火
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2001年04月16日(月)
こんなんで明日もつのか??

・・・・・・。
どこから話そうか?
(そう、なんか最近日記を書いてるというより、
 誰かにお話を聞いてもらってるような気分なんです。)

とりあえず昨夜寝たところから。


3時半頃 就寝 布団で寝ると起きられそうにないので寝袋で。
        山で早起きしなくちゃいけなかった強迫観念がよみがえる。

6時 アラーム 思いっきり叩いて止める。
6時過ぎ 起床 寝惚けまなこで納豆ご飯を食らう、大阪人の裏切り者。
7時   出発 全ての準備が終了して出発。完璧に予定通り。
       (約15分間の2度寝も予定のうち。)

9時過ぎ 大阪市営地下鉄御堂筋線の終点「なかもず」駅 着。
     なんでこんなところで面接(&筆記試験)なんてするんだ―!?
     なんて思いながらも、諸々の質問ににこやかに答える。
     筆記試験で「フィリピンの大統領」が答えられなかった。(大恥)
     エストラダが辞めた所までは追ってたのに・・・。
    (正解はアロヨーかな?アヨロー?)

正午 地下鉄御堂筋線「本町」駅 近くの喫茶店で履歴書作成。
   なんとなく昨夜作ったのが気に入らなかったらしい。        

13時 こちらの会社でも面接と筆記試験を同時に行う予定。
   とりあえず面接からと聞いていたので待合室に連れて行かれる。
   と思ったら思いっきり面接の椅子配置。
   手前に椅子が6つ並び、少し離れて、向かいにテーブルが一つ椅子が二つ。
   いわゆる集団面接である。
  
   「欠勤です。」
   担当の長塚さん(仮名)が2人分の椅子を引っ込める。
   左からバン君、ニシノ君、タカノさんそして私の4人。
   「面接官もうすぐ入ってきますからねー。」
   チェシャネコのように笑いだけをドアに張り付けて、木梨さんが消えた。
   ・・・様な気がした。
  
   そうして入ってくる面接官。
   一人は一度見たことのある人事部長、もう一人は初対面。
   そうして面接が始まる。
   これが・・・・えんえん2時間続いた。
   4人で2時間・・・1人あたりの時間にすれば30分だが、
   それだったらはじめから個人面接にしてくれ・・・。
   なんてことは口が裂けてもいえません。

   長い長い面接が終わって、痛くなってきた腰を伸ばしていると、
   再び入ってくる木梨さん。
   机と椅子を並べ替えて、「ではこれから適正検査に入ります」と。
  
   あ、そう、同じ部屋でやるんだ・・・。

17時 終了・・・疲れ果てて帰る・・・。
   もちろんエレベーターが閉まる瞬間までは笑顔を忘れない。
   

18時40分 大学に到着。
     科目登録カードを提出。
     授業の教室に行く、もぬけの殻。   
     経済学部事務室に行く「教室変更の掲示出てませんでしたよ?」
     「じゃぁ教室変更されてないんでしょう」
     が、
     「もしかしたらあっちの教室になるかもしれません。
      その時は掲示出しますんで。」
     という先週の先生の言葉から「あっちの教室」を思い出す。
     この先生今年来たばっかだからまだ分かってないらしい。
     事務室の仕事が適当だということを。
     あちこち駆けずり回った結果、やっと教室に到着。 
     なんで私は汗だくになってるんでしょうか・・・。

21時30分 本日の・・・講義・・・終了。


帰って着替えた後、簡単な食事。
余り物のご飯、玉ねぎとミンチ肉でできたオムライスをかきこんで、
レトルトのスープを流し込んだ頃には、
もう私の意識は夢の中へと滑り込んでいた。

眠気を必死で抑えていたのは、どうやら食欲だったらしい・・・。