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ひとりごと〜リターンズ〜
不知火
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2001年05月13日(日) ■
言いたい事は山ほどあるがっ!��

今、実家で何が起こっているか、私は知らない。

基本的にうちの親戚づきあいはめんどい。

はたらから見たら仲良さそうなのに、影では何を考えているかわからない。
そんなところが少なからず、ある。

今日も親戚の家で昼間っからバーベキューをするということで、
父親(だけ)が呼ばれていた。
私はそういうのがどうも好きではない。
なので私がたまたま実家に帰っていると、知られていないのはちょうど良かった。
金曜日に面接を受けた会社の店舗が近所にあるので、
実家に帰ってきたついでにそこで食事をしてみようか、などと考えていた。

だが、しかし。

身体の調子がよくない祖母を1人で置いていくわけには行かないので、
母親が出かけてる間部屋の掃除などして待っていた私のところに電話が入る。
親戚のおばちゃんからだ。

「今帰ってるってお父さんから聞いてんけど、
 久しぶりやからあんたもおいで。」
「え・・・でも・・・」

何故か強引に参加が決定してしまっている。
親父、余計なこというんじゃねーよ。

それでなくても部屋の掃除でイライラしていたのに、
私の機嫌は最悪最低に達する。
(どれぐらいイライラしてたかって?
 昨年分の就職関係の資料をまだとってあったんだけれど、
 それを全部廃品回収に出してしまおうと思ってまとめていたら、
 母親から「郵便物の宛名は全部はずして破らな・・・」と言われた。
 私は世間に住所を知られて困ることなんてしていない。
 いや、住所名前をはずした方がいいのはわかるけれど、
 封筒一つや二つやおまへんねんで??
 こんだけ全部やっとったら日ぃ暮れるわ!!
 だが、ここで言うとおりにしておかないと、
 後でゴミ袋を開けて勝手にやりかねない親なのだ。
 以前も大掃除で捨てたゴミの中から
 「これまだ使えるで」
 と色々取り出して来た前科持ちの母親。
 ここは自分を殺して言うことを聞いておかざるを得まい。
 ああ!面倒くさい!!!!!!!!)


だがどんなんにイライラしていようとも親戚の前に出るときは笑顔である。
そうしなければならない。
なんだかんだで兄の結婚式、祖母の葬式に来てくれるぐらいの人々だ。
私はともかく他の家族にとって困るようなことになったらそれは大変。
毒の吐息は心の中に必死で押さえ込み、
いつもと寸分たがわぬにこやかな仮面をかぶる。

ほんの2時間ほどの話だったが、私にとっては永遠にも思われる長さだった。
親父と二人、帰宅してみると兄夫婦が遊びに来ていた。

・・・・こいつら・・・タイミングいいな・・・。

なんてことは間違っても言わない。
凄く言いたかったけど言ってもしかたのない事は言わないに限る。

もういいや・・・。
殆どなげやりな感じで、私は延々と封筒を破り続ける。
今日の掃除は全くといって良いほど進展せず、
やはりそれだけで、日は暮れてしまった・・・・。