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+ぼくの夏休み+ - 2001年08月26日(日) ■うう・・・昨日は大分遊んでしまったので明日の締め切りがヤバイ事になりそうです。 でも今日は買出しです。 家帰ってないけど。 朝ごはんだか昼ご飯だかわからないけど親子丼を食べ、そのお店で中学生に間違えられ、ダイエーにいって接着芯とチャイナボタンを買って、そのまま地下を通ってEDにいって布を買い、小腹が空いたのでお茶をして大曲に帰ります。ホットサンド・・・美味しかったvv 帰りの車では終始爆睡し、気付いたら家だった。 で、晩ご飯を食べて、仕事場に立て篭もる。 弟が明日から学校で、テストがあるらしく使えないのが致命傷だが、今回の仕事は大仕事なのでほづみさん頑張ってます。 サテンでマイクロトフを作るのはちょっとアレだったけどね・・・ でも今回のマイクロトフの型紙は何を思ったかプリンセスラインだからねぇ、無駄に裾が広がってカコイイんだよ〜。 今来てるマイクロトフのオーダーもこの型紙を使わせて頂きましょう。ウヒヒ。 てゆーか、製作サイトのオーダーが騎士服ばかり3組もあるというのは如何な物でしょう。 やっぱうちってば幻水サイトだったの? でも108星+敵さんの衣装とか全部作ったら神だよね〜。 それからしたらみしゃきが言ってたPiaキャロ全種類制覇なんて楽なモンか・・・ 頑張ってみようかな・・・ って夏休みの内にやれって感じだよね。まあ後期は出来るだけ授業少なくして衣装作りに専念しますが。 そう言えば、「ぼくの夏休み」ってゲーム、やった事無いけどユミの話だと夏になるとガシガシ売れるらしい。 ベスト版が出てるのもあるらしいが・・・一体どんなゲームなんだろうとユミと電話で話す。 友達のアキちゃんはホロリと泣くらしい。 ユミからの情報だとお母さんが出産するので主人公の男の子は田舎に追いやられたらしい。 主人公の名前が不明なので、仮によしおとする。 ・・・・・・・・・よしおは弟が生まれるので父の実家に夏休みの間預けられる。 祖母と祖父は優しかったが、父と母の話が出ると少し寂しそうな顔をした。 近所には1つ年上の男の子がいた。名前はつよし。 よしおより頭1つ分大きい彼を最初は嫌な奴と思っていたがある日セミを採ってたよしおが不意に転んでしまったところに偶然出くわしたつよしは、歩けないよしおを背負って祖父母の家まで送ってくれたのだ。 それから最初の印象は消え去り、よしおとつよしの距離は急激に狭まった。 そう、お互いの吐息が常に感じられる程に・・・それでも夏はやがて終わりを告げるのだ。二人の別れとともに・・・ 「ぼくの夏休み〜キミがいた夏〜」 こんな感じ?だったら買うかも。 ああ、でも別パターンで、実は父の浮気で離婚寸前のよしおの家族もいいかも。 母は第2児の出産によって家庭に暖かさが戻ってくると思っていた。 よしおも弟の誕生を心待ちにしていたが、妊娠中で情緒不安定であると同時に家庭問題で精神的に追い込まれていた母の負担を少しでも減らす為に、父によって田舎の祖父母の家に預けられる。 よしおが自然の中で楽しい夏休みを過ごす間も父は浮気を止めず、心労から痩せ細った母は遂に流産してしまう。 「・・・私の所為だっていうの・・・?あなたって酷い人ね、折角これであの頃のように優しいあなたが帰ってくると思ったのに・・・」 父は無言だったと聞いた。 ----------夏休みが終わりに近づいても、遂に両親はよしおを迎えには来なかった。 ・・・なんてゲームだ「ぼくの夏休み」・・・!! で、アレか?その後のよしおはまだ幼かった所為もあって祖父母を両親と思って育ったが、高校受験の時に戸籍謄本をみて自分が養子である事を知るんだよ。 で、自暴自棄になったよしおは街に出て悪さの限りをするが、ある日ボクシングジムの選手募集の張り紙を見つけるのね。 で遂に自分の想いの捌け口を見つけた彼は一心にボクシングに打ち込み、遂にチャンピオンの栄光を手に入れるのね・・・スゲイ!売れる訳だよ「ぼくの夏休み」。 誰か貸してー! ...
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