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†後悔† - 2001年08月27日(月) ■あうあう・・・出来ましたよ・・・出来ましたよマイクロトフ劇団様仕様。 針子さんに任せっきりの三蔵の衣装も発送してくれたっぽいし、はぁ・・・一件落着。 納期が大分厳しかったけどね、うう(TqT)。 あう〜、もっとちゃんと募集しようかな、針子さん。 現時点で針子さんは2人いますが、どっちも御歳70歳前後。 俗に言う私のおばあちゃん達です。ぎゃりーん。 私の母方のおばあちゃんも、父方のおばあちゃんも服作れるひとだったのね〜。 モリハナ○の針子もしてたらしい強い味方。 訳もわからず作ってくれます。今回は和裁のプロだからねぇ・・・現物は見てないけどきっといいものを作ってくれたに違いない(無責任) その後銀行に行き、何故か弟の携帯代と自分のを払い、カップラーメンを買って帰宅。 ・・・大した事の無い日だな・・・ あ、そうそう、昨日の話だけど、新聞を読んでいたら学校の先生が死んでいた。 音楽の先生だった。 去年音楽鑑賞の授業で一度習ったが、余り好きなタイプの先生じゃなかった。 色々なビョーキでいつ死んでもおかしくないって本人が言っていたのを思い出した。 そう言えば夏休みが始まる直前、私の嫌いな女性論の一環でその先生のお話しがあった。 確かお題は「感性について」。 私はその日突然の生理で虫の息だった(ユミ談)ので、散々帰るかどうかを迷った挙げ句ヤンセンホールの片隅で昏睡していたらしい(ユミ談)。 だからその講和の感想も弱々しい字で適当に書いて出した模様。 うう・・・最期ってわかっていたらアタシだって必至で耳を澄ましたのに。 毎回そうしろっていうのは無しね。しょうがないでしょう? せめて生理じゃなかったらもうちょっとまともにお話し聞けたのに。 一言でも心に残ったかも知れないというのにアタシときたら昏睡。 フィリッパ・ジョルダーノ(好き)の存在を教えてくれたのはたしかあの先生。 「蝶々夫人」のビデオで私を恐怖のどん底に陥れてくれたのも確かあの先生。 あんまり好きじゃなかったけど・・・いくつか記憶に残ってる言葉があるのも確か。 だって死ぬ死ぬ自分で言う人に限って長生きするじゃん? なんか損したのかな?もしかして。 後悔って先に立たないんだなって思った。 ...
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