● おさるのひとりごと ●


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2003年06月07日(土) バド

よく旦那のバドミントンを見学はしてる(正確には旦那、と言うよりもその時々で凄い人)(笑)のだけど
今日はふと参加してみた。
日頃なにも運動らしい運動してないせいで腕がすぐにパンパンになってしまったし動きはボテボテなんだ
けれど、ふとあることに気が付く。
『あれっ?私って汗かくのはそんなに嫌いじゃないじゃん。』
なんとなく運動嫌いな理由のひとつとして汗をかくこと、もあると思っていたのだけれども
汗をかくこと自体はそんなに嫌なわけじゃない。
むしろかいてくると『もっとかいてやれモード』になってる気も。(ぉ)
じゃあ、何が嫌か、ってやはりつくづく思ったのは『一緒にやってる人に迷惑かけること』。
やぁっぱ下手っぴーの相手をしていただくのは気兼ねしますな。(^^;
だったら早くうまくなれ、ってことですかね。
でも基本的運動音痴の遺伝子(?)を持つ私としては(母さんは自転車も乗れない)言われても
理解不能な事も多かった。
『ここをこうして、ああして』と言われても『?』って感じで見てるとわかるんだけどもその動きを
自分でやるとなるとどこをそう動かしていいのかわからないし、なんで思った通りに動かないのかも
わかんないんですな。(^^;
これは昔、『全く絵が描けない!』と言ってた友達を見てもわかるんだけど、絵が全く描けない、
って人に『じゃあこの絵を見て描いてね』とか『私の描く通りに描いてね』と言っても丸っきり
描けないものらしく見てるこっちは『なんでだ?』と不思議に思ったりするものですが、その人に
取っての『絵を描く』と言う事が私に取っての『運動』だと思う。。
だいぶ前にそれについて調べたら、人によって動かすのが得意な種類の筋肉は違って、自分の得意な
筋肉の動きじゃなくてもある程度はその動きを何度もくり返す事によって少しは思った通りの動きを
してくれるようになるそうだけれども、それでも元は不得意分野なので、まあ『できる』ぐらいにしか
ならない事が多いらしい。
その辺は『才能』とか『センス』ってやつですかね。
まあ、別に私は一流選手とかを目指してる訳じゃ無いのでとりあえずある程度は人に気を使わずに
楽しめる程度にできるようになればいいかな?なんて思ってる。
(最初からこれでは志が低いのだろうか?)(^^;


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