椎名何某というお嬢さんが歌う。あたしの脳の中で麻薬物質はとめどなくとめどなく排出されゆき う〜む・・・・・。 まさにこんなカンジ。 地下鉄のレールにも、空色のカーテンにも、別に驚きゃしないが、脳みその中ではどうも撹乱と思しき、妙な動きがあるようで。 なんだか色んなものが分泌されてるような感じです。 それが麻薬物質だとは思えないけれど、 明らかに私を狂わせる何かのようですわ。 私には妙な習性があって、 よく電車の中で本を読んだり音楽を聴いたり、昨今では携帯でメールの文書を作成したりと、個々人が密かに作業に没頭する様が垣間見られるけれど、私の場合は、膝の上に大々的にノートを広げて、全然ひそやかでない執筆活動を繰り広げるのであります。 今日も今日とてペンを握りしめ、アナログ的に執筆活動に勤しんでいる時にはたと気づいたのであります。やばいです・・・・。明らかにやばいです・・・・・。使うことばが妙だもの・・・・・。 先日、ここの日記にもアップした歌の一節・・・・・・血の海FACKって、お前、何考えてんだ? と、自分につっこんでやりたくなるような状況があっての今日なので、さすがに頭を抱えてしまった。 家に帰って熱を計ると、やっぱり全然ひいてなくて 店の中でかいた嫌な汗が、背中にじんわりと残っているのが なんともリアルなのでありました。 いやだいやだ・・・・・・ ことばはもっとちゃんと使わねば。 救われたいと思ってものを書いているわけではなかったが、 こんなことばかりをしていると、救われない。 あぁ。これでもう10日ほどになりましょう。 いつになったら私は、次の分の原稿をちゃんと立ち上げることができるのでしょう。 本日もまた微熱の効果で、私の世界はぐるぐると回っていたのでありました。 そうであった。 忘れるところであった。 本日は、父・タカシと母・サヨコの28回目の結婚記念日なのでありました。 おめでとうございます。 末永くお幸せに。(お前が幸せの足をひっぱっとる・・・・というのはナシですぜ♪ おかあたま)