2001年04月21日(土)
大きい病院はヤなんです
 うちの地元の市民病院は、大きすぎて本当に参ってしまう。
 小さい頃はよくお世話になっていたものだが(主に整形外科)、
 大体、行くところは決まっていて、病棟に入院していた頃はその病棟のフロア、X線室、薬局、外来のフロアくらいで、他に用事はないものだからすいすいと行き来できた。

 ところが。
 別のところを悪くしたりして全く別分野の医者にかかるとなると、再びこの病院が迷路になってしまう。
 自分のどこかが悪くて・・・・なんて時はまだいい。
 辿りつかないことには良くならないものだから、こっちだって必死である。
 問題は、誰かのお見舞いにここを訪れた時である。
 大体、外科の病棟はこのあたりで、内科はここらへん、産科はこっちだ、と、見当はつくものの、稀にベッドが埋まってしまっていて、とんでもない場所にある部屋に入院している場合もあって、はて、この人どこが悪かったのかもう1度聞いてみなくちゃ、なんてこともある(今はどうだかわからないが)。

 昨年の夏、ここを訪れた時は自分のメンテナンスのためであったが、何せ10年ぶりくらいにかかるので、右も左もわからない。その上、体力もかなり殺ぎ落ちた状態で訪れるものだから、冒険心剥き出しにしてあちこち歩いているうちに疲れてしまう(笑)。

 デカい病院は大変なり・・・・(トホホ)

 そんな私は、上京してからというものの内科にはかからずにここまできた。風邪をひいても病院へは行かず、薬局で所望した薬と根性と休息のみで、以前の倍くらいの時間をかけて治してきた。というのも、かかりつけの医者と離れ離れになってしまったことで、気軽に病院の門戸を叩けなくなってしまったのである。小さな頃からお世話になっている先生ならば、多少のムリも聞いてくれるし、自分にあう薬も出してくれるが、見知らぬ土地ではなかなかそうもいかない(こわいもん)。
 大学病院や総合病院のような大きなところは、前述のとおりあんまり好きではないし、行くとなればもう1日仕事になってしまうので、行かなかった(爆)。
 そうこうしているうちに、上京してから丸8年。9年目に突入した。

 以前よりこの日記でも触れているが・・・・・・

まだ下がらないんですわ( ̄∇ ̄;)

 もういい加減慣れてきて、この微熱のもと、平熱と同じように動き回れるようにはなってきたけれど、やっぱり頭はクラクラするし、10日も下がらないとなるとちょいと不気味なものを感じる。
 ダーリンが
「何かヤバい病気ではなかろうかっ!?」
「早く病院へ行った方が・・・・・・・・」

などとやかましく言うので、こっちとしては絶対に行きたくないのだが(やかましく言われるの、ヤです)、さすがの私も、かつてない異常事態に首を傾げているだけではダメだと思いつめた。傾げすぎてまた痛めたらたまらないので(爆)。

 とはいえ・・・・・・。
 前述の理由で、町医者に心当たりもあるわけなく、隣町にある総合病院に照準を定めたのだが、やっぱり気が重い。
 大きな病院は時間がかかって仕方がないので、マジで嫌い(笑)。内科なんか、特に時間かかるし。

 明日は、接骨院も行かなきゃだから、
 退屈しないようにいろんなグッズ持参でいこう。
(何しに行くんですか?? アナタ・・・・・)

 全くもって、本末転倒♪(ちゃんちゃん)



あさみ


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