毎度どうも。
ここんところ、微熱が高熱になりつつある、
微妙なお年頃のアサミンジャーです。よろしく、どうぞ。
今年度から、オーアエは火曜日の午後診察を放棄しやがりました。
理由は、看護学校の講師をするためだそうです。
看護学校ねぇ・・・・。
お年頃のオトメばかりがうっそうとしている花園・・・・
そんな所に、毎週出かけていっているのか、あのオッサンは( ̄∇ ̄;)
そんなコトはおいといて、そんな火曜の診察にギリギリ予約を滑り込ませ
落ち着いて話もできないような状況ではありますけど、
本日も、闘いのゴングは鳴り響いたのでありました。
ここしばらくで、明らかに患者の数は増加して行っている様な気がするのだけど
そんな中で、診察時間をごっそり減らすとは
どういう了見だっ!!??
という、腹の中での叫びはさておき
熱が下がらないことや、
婦人科の検査結果、やっぱりどこも悪くないということや、
経口ピルも、いい加減、身体の負担になってきているのが明らかになったのでストップにしたこととか、とにかく、ここ数週間くらいのことをまとめて報告する。
本日は、オーアエがまじで切迫していそうなので、
速やかに、自分の状況を話すことにする(笑)。
「大体、37.8℃くらいなんですけどねぇ、
やっぱり、まだコレって微熱??」
「とんでもない。立派な高熱だ。」
「まじ、キツいんっすよ。ここまで来ると。
なんかこう、本当に熱の下がる薬とかないんですか?」
「うん♪ ないね♪」
「( ̄∇ ̄;) こっちは必死なのよ・・・・。」
「のぼせる感じとかする? 上半身が熱いとか・・・・。」
「あぁ・・・・うん。胃から上。でも、末端は冷える。」
「こりゃあ、更年期障害だな♪(うしゃしゃしゃしゃしゃ)」
「まだ、アガってねぇよっ!!(-_-メ)」
(おまけに今、正に「2日目」なのだ!!)
「更年期障害によく効く、漢方でも出してみるか♪」
「だから、アガってねぇって言ってるじゃん!!(怒)」
と言って、オーアエは、手帳みたいな冊子を取り出して、
あたくしに見せてくれた。
訳のわからない漢字がずらりと並んだ薬の名前。
その薬の効能を見てみると、肩こり、不眠、月経不順、更年期障害、便秘
などなど、女性のありとあらゆる身体的悩みに対処した、
とってもドリーミィーな漢方(by ツ●ラ)なのである(爆)。
漢方なので、今飲んでいる、眠剤系の数々、安定剤系の数々に比べて
副作用も皆無に等しい。
「あなた、肩こりとかない??」
「あ・・・・そういえば、激痩せして胸がなくなったら
肩こりもウソみたいになくなったわ♪ スッキリしてる♪」
「えっ??? 痩せると胸は残るんじゃないの??」
「甘いよ、センセ。
オンナはね、痩せる時はまず、胸からくる人が多いんだから。」
「へぇ〜。そうなのか。」
だぁ・・・・・・・・・・・・。
時間がないというのに、こんなくだらない話をしてしまって。
あたくし、今日は、オーアエの為にも、さっさと薬をもらって帰るつもりだったのに。これじゃ、いつもと同じじゃない(トホホ)。
いいもんね( ̄^ ̄)
この予約はオーアエが自ら滑り込ませたんだもんね。
自分で自分の首を絞めると良いわ・・・・┐( ̄∇ ̄)┌オホホ
他にも色んなことを話してくる。
詳細は割愛。
世間話みたいなものだから( ̄∇ ̄;)
「副作用がないって、いいなぁ♪」
「この漢方、空腹の時に飲むんだよ。」
「じゃあ、寝る前でいいかなぁ。」
「寝る前でもいいけど、これ、1日3回飲むんだよ。」
「げっ!! 面倒くさい・・・・・。」
処方箋を書いてもらって、診察室を出て、
次の予約はいつにしたものかと、イマイさんと相談をしていたら、
白衣を脱ぎ、鞄を担いだオーアエが「間に合わねぇ〜! 遅刻だぁ〜!」と
叫びながら、部屋から出てきた。
あたくしも、ちょこっとは良心が痛んだのと、あとは体裁を繕う意味で(笑)
「センセー、ごめんね。」
と、挨拶した。
オーアエは「いいよ、いいよ♪」と、風の如く立ち去っていった(爆)。
会計に処方箋を出したら、いつもより1000円ほど高くついていた。
新しい薬の所為だな。
1000円もすんのかよ・・・・(-。-) ボソッ と思いつつも、精算を済ませて
処方箋も提出し、50分も待たされて、薬が出された。
いつもよりボリュームのある薬袋には、
ちゃんと、処方された薬についての効能や副作用や保管方法などが
きちんと但し書きした紙もついてくる。
新しい薬も出たことだし、家に帰ってから、その用紙の
新しい薬のところだけ確認した。
( ̄∇ ̄;)
( ̄∇ ̄;)
( ̄∇ ̄;)
あんまりの記述に、ちょっと呆れて、でも、お腹も空いていたし
とりあえず、一服飲んでみることにした。
これで後は、寝る前に飲めば、今日は良しということになる。
しかし。この夏も、まだまだ「気だるさ」と闘わねばならないらしい
アサミンジャーなのであった。