2005年09月25日(日)
|
一球入魂、You can Dance!! |
リエからメールが届いたので、せっせとその返事を書いていた。 物凄くせっせと書いていたので、ついつい、日記を書くパワーが残らなかったくらい、 程度で言えば「アホか!?」くらいの勢いで、せっせせっせと・・・・。
魂を揺さぶられるような、素晴らしいメッセージがそこにあると、呼応せずにはいられない。 それがあたくしのことをよく知る人間であればあるほど、呼応の度合いも高まる。 この日、丁度リエがまだあたくしの生活圏内にいた時代ド真ん中の曲、 TMの「Gift for Fanks」なんかを聴きながら、
「♪ ゆ〜 きゃ〜ん だん(すっ)♪♪」
「8月の長い夜〜(↑)♪」 (爆)
「かもんっ れっつ だ〜んすっ♪ えびばでぃ に〜(z)♪♪」
「さっか〜〜さっま〜 モナ〜リザ〜 ・・・・れいんぼ〜 れいんぼ〜〜♪」
と、口ではハイレベルな鼻歌(どこが??)、でも指先は全く別の文章を打つという、 離れ業を2〜3時間くらいやってた( ̄∇ ̄;) 実際耳で聞くと、こうなるの・・・・(咲良様、許して(笑))しかし、アレだ。 「Gift for Fanks」と最初に銘打った割には、今思い浮かぶのがマイナーな順から っつうのが、もういかにもあたくしだなっ♪┐( ̄∇ ̄)┌オホホ サビより大事な箇所がある!!(爆)
そうやって、懐かしさにかまけながら、身も心も中学生くらいになっていたものだから、 すっかり忘れていたことがあったことに、この日の夜になってから気付くのである・・・・。
ところで、上記に懐かしいアルバムが出てきたんで、それについてちょこっとだけ付記したいのだけれど、 あの中に「You can Dance」という曲があるんですが。同世代にはきっと超有名。 13曲目ね。ちょっとアップテンポ目の。 アレの歌入り2小節前部分が(つまるところ、前奏最後の2小節部分が) F1のテーマ曲に似てる!! とぷよ2に食い下がられましたよ(笑)。 どっちが先だろ・・・・? という話になって、いや、このアルバムは87年リリースだから、 F1の方が後だろ・・・・という、脆い自信の中、一応決着したんですけどね。 いや、コード進行がメジャーからいきなりマイナーになった瞬間に「F1」が垣間見えるこの曲と、 最初からマイナーコードから始まるあっちの曲とでは、そもそも作りが違うから、 実際、問題にも何にもなってないわけなんですけど、言われてみると
「あ、そう聞こえないこともないかもなぁ・・・・」
なんて、妙に納得しちゃうんですが(笑)。 そもそも、この頃のTMの曲って脳みそにガンガン入ってくる。 聴いてたのが丁度、14、5くらい(発売した直後でなくて、ジワジワとその後聴いてた)だったので、 その頃、曲を流しながら同時進行で3つくらいの作業をやっていたのを体が思い出して、 奇妙なテンションを取り戻してしまいました。 このCDが14曲全部終わると、手近なところにあったCDを次々ぶち込んで、 ドリカムのすっごい昔のCDとかも聴いてた。あと、ユーロも(笑)←どうしてもハズせんらしい。 おかげで脳みそが覚醒しまくって、寝付くのが大変でしたとさ( ̄∇ ̄;)
それはそうと、「Gift for Funks」を1度でも聴いたことのある人にお伺いしたい。
当時、クラス中に聞いて回りました(笑)。聞いた人間の約半数が同じことを思ったそうで。 そう考えると、小室という人は、当時から何だかよくわからないけれど、 作曲や編曲で物凄い才能を発揮しちゃってた人なんだなぁ・・・・と再三再四、感心してしまう、安い自分。
|