2006年02月24日(金)
気になっていたので、一応


昨年のGPシリーズもずっと見てきて、その上で、今回のトリノ。
すごかったねぇ・・・・荒川嬢!!
いや、あの3人の中でメダルを獲れるとしたら、一番の安牌は彼女だろうと
わが家ではそんな「あたくしの下馬評」が罷り通ってきたわけなんですが、まさか金を獲るとは♪
いやはや、とにもかくにもおめでとうございます♪♪(●⌒∇⌒●)
綺麗でしたよ、荒川嬢。

今回のメダリストたちは正に三者三様、それぞれに別ベクトルの美しさの競演であったように思える。
あたくし、あのロシアのスルツカヤって、予てからとてもキュートで可愛らしい人だなぁ・・・・と
ちょっと贔屓目で見てました(笑)。
程よく筋肉と脂肪がついていて、とっても女性らしい風貌と表情を演出できる上、
「女王」と称される貫禄の裏側に、まるで少女のような可愛らしい笑顔を持っているので、
「あぁ・・・・ホントにこの人は無敵だな♪」と思ってしまうのである。
アメリカのコーエンは、スルツカヤとはまた違った魅力のある人で、
まるでフランス人形のように整った小さな顔をしていて、手足も細長くてスラッとしている。
バレリーナによくあるタイプなのかもしれない。巷で言うなら「小悪魔」タイプ。
スルツカヤが柔らかい美しさだとしたらば、彼女はとてもシャープで鋭角的な美を持っていると思う。
荒川はそんな2人とまた違うタイプで、いかにも東洋人らしい表情、肌の色、ボディバランス。
とはいえ、とてもそれがいい具合で、素晴らしく美しい。
お化粧の仕方も、衣装の色やデザインの選び方も間違わなかった、己をよく知っている人だと思う。


と・・・・。
ここまで書けば、察しのいい人ならば、もうお分かりかもしれないけれど( ̄∇ ̄;)
昨年のシーズン開始時から、ずっと気になってましたよ。

安藤美姫嬢の化粧( ̄∇ ̄;)( ̄∇ ̄;)( ̄∇ ̄;)

NHK杯の前だったか後だったか、あたくしは本当にもうビックリしました。
とっても酷いスランプから脱却すべく、四苦八苦していたことは、
こちら地元のテレビ局なんかもずっと追っかけていて、全国地上波以外でもよく特集されていたので
嫌でも情報として入ってくる。
無論、リンクの外での素顔の彼女なんかもみっちりと追いかけていて、
正に今、成長期真っ只中の変化が著しい彼女を、テレビが記録しているといった感じなんですが・・・・。
何にそんなに驚いたかというと、コレは絶対に化粧の仕方が悪いのだと思うのだけれど、
彼女の顔が、まるで「ナマズのおばけ」みたいな感じに仕上がっていたことがありましてね( ̄∇ ̄;)
オマケに、アイシャドウのカラーチョイスが明らかに間違っているというか何というか。
白いリンクの上で映えるようにとの工夫なんだろうけれど、
彼女の肌の色がそれらのアイカラーを悉く嫌っているという、すごく気の毒な仕上がりになっているのだ。

で、今回のトリノ。
衣裳も変わるということで、う〜む・・・・それでもどうなんだろう??と
あたくしは一抹の不安を感じておりました。
その不安はモノの見事に的中しまして、また何ともコメントのしづらいビルドアップ。。。。
いや、彼女の演技力は前にも触れたようにあたくしも脱帽しております。
実際、素材としても世界に通用するくらいに可愛らしいとも思うし・・・・。
ただなぁ・・・・。
何であぁなっちゃうんだろう( ̄∇ ̄;)
ワダエミ作の衣裳は確かに素晴らしいけれど、彼女の肌の色にあのフリー演技の衣裳の色は
明らかに似合わないと思った。
まだまだ彼女は若いので、これから荒川嬢のように、自己演出力というのに磨きをかけていって、
伸び上がっていけるに違いはないのだろうけれど、何だか気の毒なオリンピックだった。
ただ・・・・その頃には、浅田真央というすごい逸材が、下から彼女を脅かしてるのかなぁ??とか考えると、
あの世界も、色々と大変なんだろうなぁ・・・・と思う(苦笑)。


そう。
まるで、今回の村主嬢のように、納得のいかない涙を流すようなハメにもなるのかもしれない。
あたくしは彼女の涙を見たときに、物凄い怨念というか、憎悪みたいなものを感じてしまい、
正直、何とも云えない気分になった( ̄∇ ̄;)
たまさか、あたくしがそういうふうに感じ取ってしまっただけで、
それほど深い意味合いはないのかもしれないのだけれど、
例えば、素人目で見てもわかるような失敗をしたスルツカヤよりも劣っていると採点されたことや
荒川が表彰台に上ったことに対して、いかにも納得がいっていない・・・・と言いたげな瞳をしていて
ゾッとした。
ちなみに。
彼女は衣裳選びこそ間違っていないけれど、このシーズンの間にだんだん顔つきが変わってきたせいか、
だんだん化粧だけがおかしな方向に傾き始めていた。
・・・・と感じたのもあたくしだけかもしれないけれど、コレも気になっていたことなので一応。


今回のフィギュアを見ていて痛烈に感じたこと。
この競技は、己をよく知るものから順に制することができるようだ。
4年に1度という大きな大会だから尚のこと、そこにあわせて調整を重ねてきた選手たちも大勢いて、
その中で、最もコンディションが整った者に軍配が上がる。
そのコンディションというのは、スポーツ選手としての才覚であるとか、管理能力であるとか
そういったものの他に、演技者としての自己演出力や、陶酔度すらも推し量られる。
究極的にストイックな競技だなぁということを思い知らされた上、
どちらもバランスよくきちんと調整を重ねないと、とんでもないことになるんだなぁということも知る。
この大会でのフィギュアスケートメダリストたちは、ファイナリストの中で
やはり抜きん出て、そのどちらのバランスも非常にきちんと取れていたように思う。
無論、あたくしはスケーティングやスポーツ選手の基礎を知らない素人なので、
細かいところまでは言及できないけれども、
メダリストたちとそうでない人たちの差が何であるかと問われた時に、
ハッキリとした線引きがそこにあるということだけは何となくわかる。

少々厳しい現実だけれど、荒川嬢と村主嬢の「差」はそれだと思った。

↑浅田嬢は大丈夫だろうか?


浅田嬢は、今の自分に何が「ある」のかを非常によく知っているので、
スルツカヤすらも退ける功績を残した。
ただそれが、4年後、別の「女王」を退ける力になるかというと、それは確かなものではない。
4年後の彼女に求められるものを、彼女がきちんと手に入れられなければ、
安藤嬢と同じ轍を踏むことになる。
・・・・若さというのは時に、非常に残酷であるなぁ。
例えば、スルツカヤが安定した強さを誇っていられたのは、
彼女がもう完成された一人の大人の女性であったというのが大きな要因のひとつになるかもしれない。
無論、それまでに築き上げてきた、スポーツマンとしての礎や表現者としての訓練も無視できない。
ただ、大人という安定した枠の中での成長と、
子供から大人への成長過程とでは、根本的に成分が違う。
同じ年月を経ても、その中で同じトレーニングをしても、出る結果が全く違うということにもなる。

そういう残酷さを乗り越えて、次世代の日本選手たちには大きな期待を寄せたいと思う。
このたびはお疲れ様でした。

あさみ


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