| 2003年07月31日(木) |
久しぶりにずれずれ草 |
この年の独身女性としては最右翼的にカップルに寛大なわたしです。 ご多分に漏れず、かわいいものキレイなものが好きなので、汚いカップルはぜひ目の前から消えてもらいたい(見えない暗闇でならどんなにネトネトしていてもよし)のですが、初々しきカップルを見ると、幸せ〜な気持ち。よきかなよきかな。 昨日のお二人さんは可愛かったな。 まさにこれからツーリングに出発!というかんじで、男の子が女の子にヘルメットをかぶせてあげていて、二人とも白いTシャツ(バイク用にちゃんと長袖)に女の子はサンドベージュのサブリナパンツ。女の子用のヘルメットは白に黄色のポイントが入っていて、オフロードバイクの草色に映えて夏っぽくてカワイイ。 一番いいのは彼女が大きなキャンバス地のリュックを背負っていたことで、彼がバイクに、彼女は彼の後ろに、二人の荷物は彼女の背に、このかんじがよかった。 山系のカップルはかわいいのが多い。海系カップルは汚いのが多い。ただ山系はおそろいやらペンションやら気持ち悪い方向に行きすぎる傾向もある。海系もほんとにカッコイイカップルもいるしね。どちらにしても馬鹿っぽいけど。たいていのカップルは傍からみてると馬鹿っぽいものよね。
でもかわいいものは馬鹿っぽいものです。自分がまぬけなものが好きなだけかもしれないけれど。 うちの金魚のおぼっちゃんは、じつに食い意地がはっているのですが、呆れるほど餌を口にいれるのが下手です。人間が近づくたび、あわあわごぼごぼと水面で溺れたひとのように大騒ぎするのですが、口元に餌を落としてあげてもなかなか口に入らない。騒ぎすぎ。自分で水面に波をたてるので、餌が額の方に逃げていってしまう。金魚は目が悪いのか、いや彼が鈍臭い金魚なのだと思いますが、底の方にいて、水面に餌をみつけて急浮上。パクッと一口。でもどうも餌の位置からずれている。 かわいい奴です。旅行中だいじょうぶかな。実家にあずけるのですが、母が際限なく餌をあげそうで心配。だってつねに給食を食べはぐったデブの子、みたいな、 「うを〜 はらへってしにそうだよ〜。ひで〜よ〜。」 という顔してるんだもん。
札幌麦酒が、たまらないオモチャをおまけにつけていて、北海道物産展というフィギュアのシリーズなのですが、わたしはコレのなかの、阿寒湖のマリモがほしくてしかたがないのですが、でてきたのは毛蟹でした。ジンギスカン鍋よりましだけど。毎日うちで飲むのはやめよう、と決めたのにしばらく発泡酒三昧の日々が続きそう。せめてもう少し暑いと、これじゃあ風呂上りに飲むしかないよねえ、といいわけもつくのに。マリモがでるまえに、このオマケ付き発泡酒が店頭から消えるに3000点。
食べ物ネタとしては、実は今まで一度もだしてないと思うけれども、わたしはハムサンドイッチが大好きなのです。 と書いた時点で食べたくなり、いま作って食べました。 あ、もうちょっとカラシをきかせればよかったな。キュウリもスライスして入れればよかったな。 カラシバター+ロースハムたっぷり+レタスではなくキュウリ チーズをはさんでもよし。 これが好みのハムサンドです。なぜだか、カフェやパン屋さんコンビニで買うとヒジョーに高いハムサンド、レタスの水っぽさが気になるハムサンドですが、自分で作ればいいんじゃん! と気付いたのが先週なのです。 遅い。 カラシバターのかわりにカラシマヨネーズを使うともっと簡単。ハムは三枚重ねるとちょっとやりすぎ。口の中でカミカミしてパンと混じりあうバランスが悪いです。ハムは二枚。面倒だから切らないで、四角いまま齧る。包丁いらず! やってみると最速1分でできるので、どうして今までうちで作らなかったのだろう、と不思議に思うハムサンド。絶対に喫茶店で食べるよりうまい、口の中いっぱい充実感のある幸せのハムサンド。 ぜひ、おためしください。
わーい、わーい とアホの子のように喜んでいたら、結局チケットは取れていなかった。休みがあけたら、団体さまとやらにかっさらわれていた。くそー。土曜時点で若干の空席だったから、 たぶんそうなる 月曜になってからでは遅い と思って、必死に日曜に営業している代理店を探して、とにかく唾をつけておこう作戦だったのに。一旦は成功したかと思えたのに。なんだよう。大丈夫ですって言ったのに。 まだ予約金もいれてなかったけれど、こういう口頭でのお約束は、契約不履行にならんのだろうか?あまりにもアッケラカンといわれたので、つい 「はあ、そうですか。」 と諦めてしまいましたよ。悔しい。けど、押しの弱い性格だからしかたない。
それからあらゆるところを探しましたが、どうやっても1日着のチケットは見つからず、遅れるよりは、と前日着を探してたどり着いたところが、結局最初に不履行された代理店。 悔しい。が、背に腹はかえられぬ。涙をのんで、一度は叩き切った着信履歴にコールするわたし。おとなだった。 (もっとお金を積めばなんとでもなる問題ではあったので、懐の余裕はおとなではなかった。)
まあ、なんとか31日発着のチケットがとれたのですが、 「今度は絶対大丈夫ですよね。」 と念を押したときにこめた精一杯のイヤミがさっぱり通じていなかった感が、なにかに負けたようで、すなおに喜べぬ。 かろうじて引き分けたが勝負内容は完全にまけていたサッカーの試合のようです。 少し遅れて空席状況をしらせてきた別の代理店からの情報では 空席1だったから実はまだ不安です。その最後の1席をわたしがとったってこと?どうみても同じ便のことなんだけど、なぜ代金が500円違ったりするのかしら。まったく航空券の商売って不思議。
だいたい家主より先についてどうするんだ。月曜日は、美術館もみんな休みなんだぞ!
おまけ まくどなるどばあがあ のカウンターにチョコチョコあらわれた黒い虫を完璧な無表情で手元も見ずに払い潰した店長さん(名札をみたのだ)はすごくプロだった。さすが店長!と思いました。
おまけ2 自分たちが出演したお芝居のビデオをまるまる2回、大笑いしながら見たわたし達はあいかわらずで、人に呆れられてもしかたないと思いました。
おまけ3 ブラスバンドとダンスのパフォーマンスとやらを見たいが高い。それからE子姐さんはおしゃべり禁止!!!
電子レンジもらっちゃった。 持ってなかったのか!と驚きの貴兄に。以前は持っていたが、あんまり必要なかったので、引越しのさいに捨てた、とお答えします。 お弁当や、チルド惣菜が好きでないので、温める機能としては、ガス台とオーブントースターがあれば十分だったのです。 が、野菜を煮る時間や、水っぽさ解消のためにもやっぱりレンジ欲しいな、とくにご飯の温めには、レンジって便利だな、と思っていたのです。 もらっちゃった〜。 これで電子レンジをもらうのは二度目。そう、一度捨てたレンジももらいものでした。 待てば海路の日よりあり、と。 ”いますぐ!とにかく必要なんだ!”モノ以外は、欲しいという気持ちを折々に表現していれば、ただ待つだけで手に入るよ。 入ることも多いよ。ぐらいにしておくか。 万歳!モノアマリニッポン!
もひとつわーい! バカンスのチケットとーれた。 9/1出発9/18帰国だい。長いトランジットもないやい。 スッキリ、解消。 迷いなし! おやすみ!
| 2003年07月26日(土) |
なんで気付かなかったんだろう? |
夜中に、小さな声で「宇宙戦艦ヤマト」の主題歌を口ずさんだらば、やけに涙がでる。 ???と思いながらも、ゆっくり小さい声でうたっているともう、泣けて泣けてしょうがない。自然に涙がぽろぽろででてくる。 なぜだ?悲しくなんかないのに。感情おいてきぼりか?どうしたんだ涙腺くん!
どうもおかしいので、じっくりゆっくりこの懐かしのアニメソングの歌詞を味わいながらもう一度うたってみました。
納得しました。この歌って、軍歌なんだね。特攻の歌だよ。とくに、 ♪ 必ずここへ帰ってくると 手をふるひとに 笑顔でこたえ ♪ 誰かがこれを やらねばならぬ 使命のひとが俺達ならば
ここがくる。(ちょっと歌詞があやふやだな。使命だっけ?)
同期の桜系の勇ましモノの軍歌でも、わざとものすごくゆっくり歌うとなぜだか誰でも泣けてくる、ましてや ”異国の丘”においては!
という遊びを昔よくやったものですが、(普通のひとはもう軍歌なんかしらないはずなのでスルーしてください) これですよ。 思いとか関係なしに、軍歌独特のメロディと歌詞を 丁寧にゆっくり歌うのです。 感情おいてきぼりで泣けてくるよ。
そういえばヤマトは、軍事色が強すぎる とかいろいろ言われたこともあったっけね。子供だったから気付かなかったのか。戦艦大和が戦艦ヤマトか、そのまんまだ、とぼんやり思っていたけれど。 この曲を作ったひとはズルイなあ。わしら子供時代 声を張り上げて歌ったもんね。同期の桜ばりに。幼稚園の運動会でもよくかかっていたな。 でも、作ったおじさんたちは、素直に当時の男のロマンを歌ったのかもしれない。 戦争をしらない子供達ドンピシャか、ちょい上あたりの人達かしら。
なんでしょう。DNA?
そうだ。この曲って、全部のフレーズが 七語 になってるよ。ヤ〜マ〜ト〜以外は 七 七 七 七 七 で、すっごくカッチリしてます。当然歌いやすい!だからよけいにゆっくり歌うと、なんだか防人の歌っぽく泣けてくるのかな?
melocoton 桃はどうしてあんなに美味しくかわいい姿なのでしょう。 名前も 日本語でもスペイン語でもどちらも可愛い。 ピーチなんて!カリフォルニアだけにしといてくれよ。 すみません。どうもアメジカ文化には冷淡を通り越して、いいががりっぽいですね。
楽しく西班牙語を勉強していてもいっこう、単語や言いまわしを覚えられないので、毎日単語3個、フレーズ2個覚えよう(少ないけど、これ以上は無理)と中学生のように単語帳を増やしていますが、melocotonは一発で覚えられたね。卵はなぜか覚えられない。ぶどうも。 まあ、学習とは楽しいものではないらしいので、わたしのはどこまでも遊びの一つなのかもしれません。目的もないし。わたしの人生に目的があるとすれば日本語でことたりるしな。 外国へいっても目的はなるべく遠く、行った事のないところへ行きたいだけなので、飽きるまでブラブラし、あちこち恐る恐る覗き見て、そこそこな食べ物を食べ、行ったな、で満足なので、あまりうるるんな体験はなくてもいいです。その国のひとに優しくされれば嬉しいけど、無視されててもいい。激しくコミュニケートしたい欲はないです。 「あ、観光客だな、あんまり羽目をはずさずに、少しはお金を落としていってくれるといいな。」 ぐらいで放っておくのが普通の地元のひとの気持ちではないかしら。 「ありがとう」 「おいしいね」 「トイレどこ?」 「仏教徒です」 この4つが言えれば何週間旅行していても大丈夫。
最近のはまりものは、なぜ今更、と少し恥ずかしいのですが、セブンブリッジと3D画像の本です。 セブンブリッジは、中学校以来なので、細かいルールはまったく忘れていたのですが、ちょっとやったらすぐ思い出し、やめられなくなり、でも簡単にはメンバーを集められないのでPCのゲームソフトでもやっています。オンラインゲームだと、負けてばかりで激しく悔しい(だってものすごくレベルが高いんだもん)ので、PC相手に勝った負けたと喜んでいます。 3D画像は、ずっとコツがわからなくて、自分はコンタクトをしているし、少し斜視だから無理なんだ・・・と諦め、他人が、 「うを〜、見えてきみえてきた、すげえ触れそうだよ、奥行きがすごいよ!。」 とグジャグジャの模様やドットをみて騒いでいるのを苦々しく眺めていたのです。 が、先日実家に帰ると、父が、 「見えてきたみえてきた、距離を離すとますますスゴイ!。」 と喜んで 新聞を顔に近づけたり離したりしていて、 「おれはこれ得意なんだ。新聞に載っているのを毎週やっている。」 と得々として話すので、父にできるのならわたしにもできるのではないか、とその後ひとりでやってみましたが、できませんでした。 悔しい・・・ と翌日本屋にいきましたら、3D画像の本がたくさん売っている。 才能だけできないのならば理論から入ろうと、こっそり1冊買って、 「なにしろ視力快復・疲れ目にいいらしいからね。」 と自分にいいわけをしつつ解説を読み、本を顔に近づけたり離したりしながら1時間! とうとう立体が浮き出てきたよ!奥行きもどこまでもどこまでも深いよ!三面鏡の合わせ鏡の奥の奥のようになるのです。わたしにも他人が、 「うを〜」 と叫ぶ気持ちがわかりました。以来毎日 でてきたでてきた・・・ とこの本を眺めています。
迷いシリーズは、友人の都合で旅行日程が大きくかわり、ますます迷路に入り込みましたが、とりあえず日程は、9/1から2週間ちょっととあいなりました。 チケット検索ももう一度やりなおしなのですが、まだ迷っているのは直行便と乗り継ぎ便。はっきりこの2つは少なくとも5〜7万ほど金額の差があるのです。だったら安いほうにとお思いでしょうが、詳細に各航空会社のオフィシャルHPでスケジュールを検索したところ、一番安い価格帯がみんなアジア系つまり、軽い南回りなので、昼に出て、翌日の早朝パリに着く。シンガポールなんか乗り継ぎにクアラルンプールで6時間くらい待ち時間がある。同行者なくして、6時間どうやって時間をつぶせばいいでしょう。いっそ泊まりにしてくれ、という気持ち。そして、朝7時前にパリ着いてしまい、普段ならば友人のうちについて半日眠ればいいのでしょうが、この時点で友人はまだ飛行機の上なのだ。 そう、友人が8月に帰国することになったので日程が変わったのですね。で、パリにもどってそれからバカンスを一緒に、という予定なのです。向こうに行く前に東京でも一緒に遊べるし、むこうにはないビアガーデンとかいこうね、とウキウキ計画を練りなおしていたのですが、彼女は仕事がらみの帰国だからとうぜん直行便で往復する。わたしもその便を指定で買うこともできるけど、パリで買うのと東京で買うのでは値段が違ううえに、わたしのは遊びだから少し時間がかかってもできるだけ移動にお金をかけたくない。 友人の翌日の朝着の便、つまり一日遅らせるか、と考えたけれどその日一日わたしがたぶん死んでいるのでつかいものにならない。スペインでのバカンスが一日減ってしまう。前日についてパリでホテルに一泊しようか、と考えたけれど、朝7時過ぎにチェックインしてくれるホテルなんてないから、半日パリで時間をつぶさなくてはならない。考えただけで死にそうだ。
で、迷ったすえ、同日着可能な、北回りの乗り継ぎ便を探しています。最低ラインに2万上乗せ、直行便より4〜5万安い。その日の夜11時頃着くやつ。空港からはタクシーをつかっても、前日についてホテルに泊まるよりずっと安いしね。 現在空席を問い合わせ中ですが、香港系のか、韓国系のか、ロシア系のか。 サービスがどうとかいっても、所詮密室に十数時間の監禁は一緒。(いやだからこそか、) うんにゃ。始めてヨーロッパにいった時は、アチコチのシートベルトがぶち切れていて、床のすきまから貨物室の寒い空気がひゅーひゅー吹き込み、トランジットで銃をもった兵隊さんにぐるりと囲まれた監獄のよう空港ホテルの真っ赤なな水のでるシャワーのついた部屋に泊まらされたけれど、結局飛行機は落ちなかったじゃないの。 まあ、当時の北の大国は広大な領土(ユーラシア大陸ほぼ端から端まで)の真上を他国の飛行機に通らせなかったから、この便が一番早くて安全(撃ち落されない)と言われていました。でも国内線はいっぱい落っこちていたらしいけどね。
ぐるぐる迷ってはセブンブリッジをし、目が疲れると3D画像をながめる日々です。スペインにいってからの予定は迷うのやめた。桜が東京にきているあいだに二人で決めればいんだもん。
| 2003年07月23日(水) |
案ずるよりうむが易し |
うむが は 生むがでいいのかしら?
毎日、PCを弄くるたびに、激しいストレスに襲われていたのは、マウスが滑ってすべって狙ったポイントにいかないからでした。 お仏蘭西で買ったざあます、かわいいカエルさんマウスは、それはそれは色といい素材といい舐めまわしたいほど可愛らしいのですが、まったくケトウの作るもんは使えねえな。 (あ〜made in China だった) こちらは、滑らなくてすべらなくて、だいたい底が凸凹してるんだもんよ。糊の痕とか、塗装の粒で。ま、美術館のおみやげ用ですから。 あまりのストレスに、何度もマウスを引っこ抜いてブン投げたりしていたのですが、どっちもちっとも言うことを聞かず、捨ててやる、もっとできのいい子を買ってやる、と決意し、どうせ捨てるんだったら分解してみよう、と意外やドライバー1本でパカッと蓋がとれたマウスくんの中には、ギャっと驚くほど埃が詰まっていたのでした。 ごめん、ママが悪かった。 しかも、小さい虫の羽のようなものまで・・・ 不潔な部屋のPCのケースの中には、アブラムシの死骸がたくさん詰まっているという話は都市伝説ではなかったのか。 回路に触らないように綿棒と待ち針できれいにお掃除し、再びドライバーで蓋を閉めましたらば、 WAO! 快調そのものです。 よかったよかった。 で、調子にのって、なんども初期化を余儀なくされた、PC本体のケースも一度掃除してみようか、と思っているのですが、やめた方がいいかしら。 部屋のクーラーも自分で取りつけたけど、これは成功。ビールをコップ一杯こぼしたキーボードの基盤を水洗いしてウントモスントモ言わなくしてしまったのは失敗。 やめた方がいいかな・・・
スイカを1/4まるまる腐らせてしまい落ち込んでいます。 涼しかろうがなんだろうが、毎日一切れづつ食べてしまえばよかった。 ビニールに包まれたまま冷蔵庫に入れておくとなんの匂いもしないので、しかもレジ袋に包まれて状態を目にしないので、限界がわからないのですね。 あえて、目につかないようにしていたわけではないけれど、心理的にはそうなのかも。 大好きなスイカを。自分のお金で毎夏買うことができるようになって、いまだに嬉しさ誇らしさを感じるスイカを。あう〜。
突然ですが、アメリカドラマ ”アリーmyLOVE” で、ひとはみな自分のテーマソングを持っている、感情にあわせて、その曲が頭の中で鳴り響く そんな表現が多用されていたのです。 自分は、たくさん歌をしっているし、気持ちに合わせて毎回違う歌が頭のなかで流れるので、決まったテーマ曲はないかな、と思っていましたが、ありました。 古いロックです。
封印してきたのだ。そして英語の歌詞なので、口に出して正確に歌えないから簡単にアウトプットできなかったのだ。 けれどもいつでもある状況になると、イントロのオルガンの音が低く鳴りはじめるのを感じる。 エンジンをかける時、勝負にでる時、自分にはできるかもしれないと思う時、ばかばかしいほど真剣に始まりのベルを待っている時。 オルガンの音が高まって、ドラムの音にやけに追い詰められるように感じる。
Set me free why doncha babe Get out of my life why doncha babe Cuz you don't really love me, you just keep me hangin' on You don't really need me but ya keep me hangin' on
ボーカルの一声で、でていくしかないんだ、と思う。
はい、Vanilla Fudge の ”You Keep Me Hangin On” でございます。
簡単なトラウマで、19歳くらい、やみくもになにかをやりたかった頃に、自分でオーディションにでかけていった小劇場の始めての舞台の、客入れ(開場して開演まで客席にながれる音楽。たんにBGMの場合もあるけれど、たいていは演出の一部としてセレクト・編集する。)の最後の曲だったのです。 この曲が終わると、芝居がはじまる。 やみくもだったので、やらなくちゃ、舞台で自分の最高をださなくちゃ、昨日よりもっと、と全公演この曲が流れると泣いて逃げてしまいたいくらいテンパっていたのでした。 青春だ。恥ずかしい〜。 でも、そんな日々が結局はいまの歌やバンドの活動につながっているわけです。
もう一曲、Coテーマとして、Bobby Hebb の "Sunny" もあるよ。 やりとげそうな時、心を整理するまえのグチャグチャな高揚感につつまれる時、なんだか泣きたいなあと思う時、
Sunny,thank you for the sunshine bouquet. Sunny,thank you for your love you've brought my way. You gave to me you all and all. Now I feel ten feet tall. Oh Sunny one so true,I love you.
主にここかな。
もういい加減に、飛行機のチケットをなんとかせねばならぬ。 しかし心が決まらない。 一番安いのは台湾系の飛行機だ。トランジットも楽そうだ。ところで、新型肺炎はもうないことになったの?自分が感染するとは夢にも思っていないけれど、急速にないことになったのも気持ち悪い。 乗って見たいと前から思っていたのはシンガポールの飛行機だ。そんなにお姐さんのサービスと衣装はええもんなんだろうか。値段も台湾と一万ほどしか違わない。ここにするなら急がないと。 そしてお大尽な気持ちになった時には、あと数万たして、直行便でいっちゃえ!という声も聞こえる。たしかに、トランジットして荷物がちゃんと積みこまれたか心配し、なにより到着までまるまる一日かかるのはツライ。トルコにいったときは、乗り換えのフランクフルトで爆弾?不審物さわぎがあってなんだかずいぶん待たされた。でもドイツでほんもののジャーマンシェパードの警察犬部隊をみることができた。 う〜ん。あと数万。でもそれは、スペインでの一週間分の滞在費になる。
迷う。 そうだ、旅のルートも迷っているのだ。 パリ経由だから、列車でバルセロナへ出て、までしか決まっていな〜い。 ジブラルタルまで行ってみるか。あそこは英国領だっけ? 先っちょや端っこが大好きなので、ぜひ一度はいってみたい。 リゾート地が嫌いなのだが、海辺にもいきたい。しかし、ドド田舎でぼけ〜っとしているのもいい。白い村?んんんん〜。 アンダルシアならば、コルドバに再訪したい。 友人はマドリーに行っていないから一応候補にいれねばならぬか。 ヘレス?サンチャゴデコンポステーラ?サラマンカもいい街だったような。
決まらない。最終的に 南仏からまたパリにもどることしか決まらない。 決めなくてもいいんんだけど、そうすると適当な街で列車やバスを降りて、ホテルを探して、翌朝は朝寝坊して、ちょっとブラブラしてカフェでビール飲んで、バルかレストランテを物色して、食べて飲んで、 「次どこへいこうか。」 という話になって、とりあえず行けるところまで行こうということになって、また適当な街について・・・ の繰り返しになります。これも楽しいけど、適当な街がほんとうに適当な、そう小田原ならまだいいけど厚木だったりすると、別に名物の食べ物もないし、ホテルも普通の商店街の裏通りだったりして、なんとなくやる気がでず、和民で晩御飯を食べてしまったりなぜかまんが喫茶に入ってしまったり、そんな旅が目に浮かびます。 それではいかん!と発奮して、名古屋行って名古屋城みて味噌カツ食べて、勢いで大阪にいって大阪城をみて串カツ食べて、姫路に行って 城はもういいよ、と世界遺産は見逃して、広島いって当然城はもういいどころか、見物はもういい、と朝昼晩とお好み焼きを食べ歩いたり、大阪にもどってお好み焼きを食べ比べたり、そんな旅になることも目に見えています。 ん?それも楽しそうだ。 でもね、東京・名古屋・大阪・広島・阿蘇山をみてまた東京 のように間を全部すっとばしてくれるパックツアーではないので、この都市間の移動にはものすごい時間orお金がいるのですね。
ここだけは行きたい!あとはその周辺をこまめに冒険する、がいいのかなあ。 桜が行きたいといったセビージャとバレンシアは前回オフシーズンにいったせいか、 「大都会だ!デパートがある!」 という記憶しかないんだよなあ。それも遠い昔だからあてにならないか? あ、セビージャには観光馬車がいっぱいいた。ヒラルダの塔のまわりは馬糞だらけだった。 お互い 絶対行きたい場所があれば、ちょこっと別行動して、またどこかで落ち合うのも楽しいものですが、これまたどこで?だよね。
迷い日記。頭を整理するために書きました。
おばちゃんまた泣いちゃった。 打って反省 打たれて感謝 って、わかるような本当にはわからんような。 武道だ。
いや、NHK特集の 剣道の国際大会のドキュメンタリーを見ていたからさ。 勝とうという心のさきの、無心の捨て身の一撃。 剣道の一本の要素の 気合 ってのがよくわからなかったんだけどね。 真剣に打ち込んだひとにはわかるらしいのね。 考えた作戦のうえでの一撃と、鍛錬を積んだからだが打った その時だけの一撃と。
もう一度みたい。 決勝引き分けのうえでの、時間無制限の決定戦。 10分以上もの打ち合いのさきの、大将の 片手突。 10cm以上も背丈の違う相手のふところに入り込まんとするあの突。 これしかないのがわたしにもわかったよ。 その一瞬にそのようにからだが動く、その修練。
すばらしい試合をみせてくれてありがとう、と泣いていた2mくらいありそうな赤毛の外人さんよ。 きみもまた修行の新たな道がみえたのだな。
日本は剣道がオリンピック種目になることを反対しているとか。 わたしも反対するよ。 カラー袴とかつくられたらたまらんもんね。
口を大きくあけまして 歌ってごらん アイアイアイ その歌 ぐんぐん ひろがって 誰かの心と こんにちは あああ〜 いいな 歌声は アイアイアイ 世界いっぱい いっぱい いっぱい ララ 響きあう 歌うたえ 歌うたえ 歌え バンバンバンバンバン 歌うたえ 歌うたえ 歌え バンバンバンバンバン
あっているかどうかわかりませんが、口からこぼれるのは この歌詞なのです。 二番もあったように思うけれど まったく思い出せない。 必要ないよね。二番は。この歌詞だけで 何十回でも繰り返せるもん。
歌えというけれどどっちなんだ。アイアイアイ か、バンバンバンバンバン か。 たしか題名は 歌えバンバン ではなかったか。 少しだけれど ララも 入っている。
今さらながら、ものすごくよくできている歌だな、と思いました。 歌うと気持ちいい。 あいうえお の母音がすばらしくよく配列してあって、1フレーズ1フレーズ 口や顔の筋肉をくちゃくちゃせわしなくいっぱい動かさないといけない。 そして 盛り上がるところとラストの繰り返しには 破裂音。これも口の快感を呼ぶのですね。 歌うとなにかがほぐれてスッキリする。 だいたい歌詞の始まりで暗示にかけられるんだよ。 口を大きくあけまして が、前提になっているんだもんね。
少し前までのこども歌には、こういうことばの 音の響きとかリズムを楽しむ歌が多かったように思うんだけれど。いまはどうなんだろう?身近な子供はアニメの歌ばっかり歌っていてようわからん。 そこここにちりばめられた英語やカタカナ語が、擬音のようなものなのかしら。 擬音が大好きなんだけれど、だんだん使われる数が減ってきているんだってね。
なんとなく、その意気やよし! とか思っていたけど、今日の結論。 スローフードは独りもん向きではないよ。
毎日おなじモノを食べることが好きなので、毎日おにぎりとかぼちゃの煮物を食べていたのですが、ちょっとスーパーを巡り歩いたら別のものが食べたくなりまして。 今日食べたもの。 とうもろこし(うちで茹でた) その茹で汁の残りで ゆでたまご 目玉焼き付きチキンライス にんじんと玉ねぎのコンソメスープ
こんなの料理ではない!と言われればまあそうなんですが、これだけでね、1時間近くつくるのにかかっているのよ。 皮剥いて、お湯を沸かして、食べ終われば洗い物をして、片付けて。 なのに食べるのは、本を読みながら15分だ。 ゴミも 可燃・不燃あわせていっぱいでる。
これたった一食だけど、日に二回やっていたら一日二時間以上 食べる準備にかかってしまう。一日24時間なのに。そのうち7時間は眠っているのに。 人生いや、生きるって食べることなんだ、とはわかっておりますが、その準備がなによりも楽しいんだ、という料理好きのひとをのぞいて、やっぱり長いよなあ。 だからスローフードっていうんだけど。 その時間を短縮してなにをやるってわけでもないんだけど。 つまりは料理きらいなんだけど。
この準備にあたいする楽しい食事時間があるのならもう少しはやる気も起きるか。 主婦が、うまいもまずいも楽しい会話もない食事時間に、やる気をなくすのは当然だよね。 自分でつくったものがビックリするほど美味いわけでもないし。 だいたい、好みが 素材を茹でたり茹でたり塩で煮たりそのまま焼いて醤油をかけたり洗って丸齧りだったり、なので味の決め手は素材の良し悪しとあたりはずれ。 わたしは美味しさにはほとんどかかわってないんだもん。
また、おにぎりに戻りそう。これだと丸めたラップしかゴミがでないんだ。 まね、買った できあがった食べ物 は裏の見えないところで、大量のゴミがでておりますんですけど。 大家さんの台所から 煮魚のすご〜くいい匂いが流れてくるよ。 誰かがつくってくれたスローフード。 これ最高。
すこし前の話で恐縮です。 t.A.T.u タトゥ(少女が少女を愛する、という意味のロシア語の頭文字らしいよ)の来日とすっぽかし騒ぎの時に、新聞雑誌テレビ以外にもまあ、ネット掲示板などでメタクソ叩かれていたそうなんですが。 例えば、 ”ロスケは日本を馬鹿にしくさっとる!!!” とかね。
しかし。ロスケですよ。露助。いったい何時の言葉だ。 日露戦争? いや、江戸末期、開国の頃のことばではないかしら。
考えてみると、いま現在つかわれている日本語で、はっきりとある国の人を罵倒することばってないんだよね。心には根深い偏見や恐れをもっている人もたくさんいるだろうに、口に出すのはものすごいタブーを侵す感をもっているのね。思っていても口にださないから新語も生まれないし、かつてあったものも使い続けなかったから時代にあわせて変化しなかった。ほとんどが今聞くとものすごく埃っぽい。
開国以来なだれ込んできた新しい世界の把握のために、ことばをつくった。そこには利害があって、揺らぐ自意識を保つためなんとか優位に立とうという思いがあって。その時々で、よそものを平均よりも下層とされるものの呼称で呼んだんですね。 呼び方がきまっていると 誰もが感情をむけやすいもんね。憎しみも蔑みもその裏の怖れを隠したまま一言ですむ。考えなくてすむ。 アメ公 ロスケ チャンコロ チョン 侮蔑語に違いないんだけど、言葉遊びっぽくも聞こえる。語感は完全に江戸・明治の香りがただよっていますね。これ今の日本人の使う日本語じゃないでしょ。 まだパラノイア的に使いたがるひともいることばもあるけれど。普通の中学生なんかは、どれもなんのことだかわからないと思う。
当てはめることばが無いということはその観念が無い、ということだ、と無理やりにも言ってしまうこともできる。 心で思っているのに口にださない方が薄汚い その手の言葉をつかわなくても「○○人はダメだ、キライだ」と言えば同じだ などの意見もあるだろうけど、偏見があろうが実感だろうが「○○人はダメだ、キライだ」には「なぜならば・・・」が続く余地がある。意見・思想で収まる余地が。名詞になった侮蔑語にはそれがない。哀しいくらいに。 そして心でどう思おうと、さいわい他人には聞こえない。 小さな子供がひとに残酷なことばを投げつけるのはまずことばを聞いたから。その言葉を覚えたときに音の裏にある含み笑いや淫靡なものや優越を楽しそうなものと感じたから。その言葉を発した時におこる反応や刺激を知ってしまうから。 その後でことばのもつ背後関係や力関係を理解したと思い込む。そのことばで世界を把握したと思い込む。そこからの転換はとても難しい。
いまの子供には 人間を犬のような呼称で呼ぶ事がどういう意味を持つのか、犬畜生ということばも消えかかっているいま、なかなかピンとこないと思う。 なまぬるくてもいい。他愛のないハヤシコトバで偏った価値観を刷り込まれてしまうよりも、どうしようもなく甘ちゃんの、国とか人種のあいだの対立や優劣感やそんなものに大人になってはじめて出合ってポカーンとしているような やり手の国のもんに馬鹿だと言われるような そんな言葉しか持たなくてもいい。滅びてしまうかもしれない。けれど、いつまでも今のような世界であるかどうかなんて誰にもわからないんだもんね。過去とはまったく価値観のちがう世界になるかもしれないんだもんね。
匿名のパラノイア達は、鬱屈をあらわすのにあんなに昔のことばを使うしかなかった。 「よくもまあ こんなことばひっぱりだしてくるよなあ。」 と笑ったけど、そこがパラノイアのパラノイアたるところなんでしょう。生きていないことば、過去の、他人の観念を自分のものだと思い込んでいる。 パロディだとしてもちっとも頭つかってないしね。
| 2003年07月14日(月) |
nos hablamos |
声の大きいひとがきらいです。 幾人かで話していて、無駄に声が大きいひとがいると第一印象→キライ。 ひとの話をさえぎってひときわ大きな声になると第二印象→ダイキライ。 以上。
自分で気付いておらず、でもまあ 攻撃的でない&自分の話ばかりでもない 声高くんには 「あんた、うるさいよ。」 と言えますが、 自分で気付いていようがいまいが、勝つための&自分を語るためだけの 声高くんは無視します。 我ながら性格わるいなあ、と思いつつ 「聞いてません。」 とはっきりわかる程度に。
動物的にどうなんでしょう。大きな声というのは、異常・警告・威嚇・興奮・・・ ほんとうに必要なときのために普段はなるべく緩めた心持でいたい。無駄に緊張をかんじさせる物事はどうしても好きになれない。 決して抗えない強い力に撒きこまれるのは怖い。 でもそうでないものに意味もなく威嚇されたりするのは腹が立つ。
一言でいうと、大きな声で「黙れ!」というような意識がいやなんだな。
一人勝ちでいい気分なのか。誰も戦う支度もなければ意思もないところで。
しとしとしとしと。 洗濯したかったな。でも、いやじゃない。 本を読んで、お茶を飲んで、涼しかったからせっかく買っておいたスイカも今日は食べない。 おにぎりを買ってきて部屋の中でピクニックだ。 これは机はあってもお膳がないからいつもだ。 ビールも買ってこよう。最近は梅干をおつまみにするのがお気に入り。 ふさわしい映画でもみようとビデオ屋さんへ。 ありました、こんな日のための映画。 「ぼくの伯父さんの休暇 Les vacances de M.Hulot」 ずっと前にamiに面白いといわれて いつかこんな気分の時にみようと思って長い時がすぎてしまった。 でも、何度もビデオを手にとって棚にもどしていたんだ。見たいようなそうでもないような。 今回は迷わずレジに持っていったので、今日が見るときだったのでしょう。
で、面白かった。 ひとりで映画をみていて声をだして笑ったのはひさしぶり。 どたばたなんだけどね。ほとんどセリフのない、コメディ。しゃべりまくるのはインテリ左派の学生?のみ。 とても細かく笑わされる。丁寧だ。 音楽はテーマ曲とテーマその2のジャズの2曲だけ。あとは波の音。 不器用で変人のユロ氏の海辺での一夏。 べつに彼は誰の伯父さんでもありません。 海辺のホテルに集まってきたバカンス客たち。毎日おなじ面子で同じ時間にご飯を食べて、毎晩ロビーでそれぞれラジオの終了時間まで時間をつぶす。
画像は白黒だけれど、もう海なんです。それも、わたしが小さい頃に海水浴にいったような小さな砂浜のある小さな浜辺のまち。リゾートじゃないの。小さなホテル、小さな土産物や、毎日くるアイスクリーム屋、貸し馬屋。 浜辺で体操するひと、朝昼晩と一日中夫婦で浜辺を散歩しているひとたち。 たぶん第二次大戦の前の情景なんだろうけど、みんなが丁寧で挨拶ばかりしている。 これは毎晩みんな部屋にかえらずロビーで顔をつきあわせていることと同じで、社交ってことだよね。これがなかなかわたし達にはできない。つい部屋に閉じこもってしまう。いいな、と思うけれども善し悪しで、眠るときを除いていつも他人とお付き合いをするのは疲れる。でも旅をしていると他人を無視していつも一人でいると変に思われる国が多いよ。 変人のユロ氏もちゃんと社交しようとするのですが・・・
一度だけ、じわっと涙くんがきたのは、ホテルの仮装パーティ。 ホールに色紙の輪飾りをかざりダンススペースをつくって会場は準備できているのに、いるのは子供だけ。と、つきそいの母。壁沿にならべた椅子はガラガラ。 おとな達はいつものようにロビーでいつものような晩をすごしている。もしかするとラジオでその晩、 「現在の社会状況(おそらくナチスや戦争回避やその頃のこと)を理解してほしい。」 と首相の演説が流れたからかもしれないけど。 ドレスアップしてやってきたヒロインのお嬢さんも、会場をながめて、つまらなそうにつま先をみつめる子供達をみて帰ろうとする。 そこになんにも、会場にひとがいないことも、ロビーに流れるラジオ演説も、帰ろうとしてるお嬢さんにもなんにも気付いていないユロ氏が海賊の格好でやってきてレコードをかける。 そうしてお嬢さんと踊るんだ。 それを夜の散歩中の老夫婦の片方、おじいさんが窓から楽しそうに眺めている。片割れのおばあさんはそんなおじいさんに気付かない。 なぜだかそこでじんわりきました。 みんな踊ればいいのになあ、って。
そうして夏がおわりみんな帰っていきました。ユロ氏は最後に花火小屋をもやし、ロケット花火をホテルやお嬢さんの下宿にぶちこんでしまい、滞在客みんなに無視されていたけど、最後にスポーツウーマンのイギリス人のおばあさん(テニスでユロ氏の容赦ない、楽しく社交的なプレイなんてしったこっちゃない試合振りに、誤解だけれど気に入られた)と窓からダンスをながめていたおじいさんだけが、楽しい夏だった、と挨拶してくれる。 あれ、お嬢さんは?と思っているうちにおわり。 そして波の音。
みなさんも素敵な夏をすごしてください。
鈴虫はね、最終的に十二匹ほど飼って秋がくる前にみな死に絶えたのですが、その遺骸は水槽に敷いていた土によく混ぜて、上に花の苗を植えてしまったので、すっかりいい肥料になったことでしょう。 ほんとうはオタマ達もそうしよう、還元しよう と思ったのですが、虫よりも大きくて水っぽいので、小さな鉢の中だけでは腐るという過程が激烈かな、と冷凍してしまったのです。
ほうずき市では、金魚すくいの水槽のなかに、ナマズや鯉やオタマもいてココロが大きく揺り動かされましたが、ゴボちゃんのほかに生き物を増やすまい、とくに弄繰り回され弱った縁日の生き物はダメ、と我慢。 あ、でもカメ欲しかったな。カメすくい。一回500円。すくえなくても1匹あげます、って。
縁日で食べたもの。 ・焼きとうもろこし(冷凍にあらず) ・じゃがバター(一口味見) ・あんず飴 ・巨大いかゲソ 塩胡椒と白ワイン風味(四人でわけあう) ・たこがはみだしている大たこ焼き(四人で) ・串焼き 鳥・豚・牛タン(四人で) ・クレープ ・ヤキソバ目玉焼き付き(四人で) ・あげもち(二人でわける) ・あゆの塩焼き(二人が食べるのをみていた) ・ビール 縁日で食べたかったけどお腹いっぱいで食べられなかったもの ・りんご飴(おみやげで買えばよかった) ・広島風お好み焼き(ものすごく並んでいた) ・串揚げ(関西風) ・おでん ・さざえのつぼ焼き ・ラムネ
二人ではこの半分くらいしか食べられなかったかな。あとから合流した男衆のおかげです。
感想。屋台の食べ物は、一時魚貝類がはばをきかせたのですが、最近は肉類です。 牛ステーキ、チキンソテー、こんなの去年はなかったような。そして焼き鳥ではなく大串の牛・トンの串焼き。 それにしてもタコ焼きはどんどんどんどん大きくなっていく。
ほうずきは、一律2500円だけど、どこも初日からおおっぴらに2000円にしていたね。たしかにこの500円の違いで、買う気になったりやめたりするな。
雨ふらなくてよかった。 あいかわらず浅草寺のおみくじはキツイ。 こんなに観音さまが好きなのに、 「明日、朝になっても 目覚めないほうがいいよ。」 と言われたのとおなじくらいに すくいようのない 凶 をくらってしまい、身が引き締まりました。
書きたいことを自分の都合のいいように書く。だから結末が時分で読んでつまんないときは省略しちゃうし、詳しくネチネチと言い訳するように書かないとヒカレルカモ・・・ の時も気まぐれに話題をかえたふりをして書かなかったりする。 けれど時間がたつと、なんだかネタばらしをしたくなったり、どうでもいいんだなにごとも、な気持ちになるものです。
昨年の夏書き散らしていたオタマジャクシ・金魚偏愛日記の顛末は、ひとことで言えば生き残りは一匹。金魚のゴボちゃん。さすがに1年人間と暮らしたらば、どうするともっと餌をもらえるのかを学習したらしく、わたしが鉢に近づくたびに、水面を口でピチャピチャ叩きます。かわいい。が、わたしが眠っている時にもこれをやれば、餌が降ってくると分かっているようで、執拗にピチャピチャします。水音というものは、小さくても気に障るものです。これはイヤ。やめてゴボちゃん。 だいたい尻から糞を吹き流したままさらにものを食うな! みてすぐわかる。生き物は一本の管である。 他界したオタマ3匹と金魚2匹は、実はいまだ冷凍庫のなかです。 どうしたらいいかわかんないんだもん。そしてほとんど忘れているので、実家に帰るたびに、そうだ公園に葬ろうと思っていたのだ、と思い出すけどまた忘れる。 そして冷凍庫をあけるたびに思い出すけど閉めるとまた忘れる。 ロックアイスや冷凍スイートコーンや徳用アイスと一緒の彼ら。 ひとはすぐになんでも気にならなくなる、ということを冷凍葬によって学びました。ただ、冷凍えび を同居させてなおかつそれを解凍して食べたときは複雑な気持ちになりました。食べ物も死んだペットもあんまりかわんないじゃん。
数日前の 節煙実験ですが、やはりすぐに飽き 反動で思わず3箱買って部屋にいる間中 エントツのように吹かしていましたが、いまは、元のペースにもどりました。いつだって興味だけで手を出した、切実でないものは続きません。 でも面白い実験だったから、次回はかっこつけていないで、禁煙実験を敢行したい。
なんとなくジャンクフードはキライ的なこともたびたび書きましたが、このところおりじんべんとー とコンビニ以外で食べ物を買っていないっす。 毎日 おりじん でおにぎりとサラダを買う。 コンビニでは、毎晩0時過ぎに、たばことビールとおつまみを買いに行くので、すっかり深夜勤のおにいさんに、目を見てコンバンワと挨拶される仲。 柿ピー熱復活。カップ麺は食べないと言ったこともあるけれど、まるちゃんのものは大抵おいしいね。黒ちゃんぽん が最近ではヒットだったぜ。
現時点ではこのような顛末。まだ続く。
第7次新規巻き直し政策なんだけど。 立ち上げた日が、可燃ゴミの日の夜で、その夜から山のように紙ゴミを積み上げ出して、よっしゃあと思ったら 土日があったもんで ゴミだしできるのは5日後だった。ますます部屋の中に過去が渦巻くかんじになってしまい、我慢できず 隣町(道渡るだけ)に不法投棄。 メールも、削除削除していたら、アドレス帳に追加し忘れていた方からのたった一通のメールも削除→空にする してしまい、あ〜 と思ったがもうどうにもならぬ。かの方からの連絡をまつしかないわけで、へたすると一人、知人を失ったかも。
なんといいますか、政策立ち上げの段階は勢いがよくても、計画は穴だらけで無理やり辻褄あわせで、ティディの国というよりは今はない北の大国の計画経済とやらに似ています。
そんな夜、でかいあぶら虫がでてきて、怖かったけどじっとみつめてみました。 足。足が気持ち悪い。トゲトゲの足が。身体にくらべてデカイよね。そして、柔らかそうなところがいやだ。コガネムシやカブトムシのように、そんなにすぐには潰れないぞ、というくらい固ければいいのに、もうすぐ体液でちゃう、くらい柔らかそうなところがイヤ。じっさいすぐでちゃうし。
すぐさま政策に ばるさん という項目を増やし、昨夜実行のうえ、さきほど 「部屋中に 大中小のあぶら虫が仰向けになっていたらどうしよう・・・」 とびくびくしながらも、なんとなく燃える心を持って帰宅。 結果は、小� �のみ。 腰砕けでした。おとといの大は、どこかから飛んできた奴だったのね。 みえないけどいるらしいダニは死んだかしら。 しかしコップ類、口にふれるものを全部洗いなおすのが面倒ですよ。
どうも第7次も頓挫しそうな気配。 いや、本を増やすのをやめようと決意したのだ、と図書館へ。 スペインのガイドブックなどウキウキと借りる。島へいきたい。 マヨルカやイビサの地中海の島はどうでしょう・・・ とネットでしらべると、そりゃあ海はキレイです。 「夏、ヨーロッパ中からバカンス客が訪れます。」 ふむふむそうだろう。コスタ デル ソル とどっちがすごいかなあ・・・ 「イビサはレイブ発祥の地。一万人を収容でき、プールを併設する巨大クラブをはじめナイトスポットはよりどりみどり。」 はああ!? イビサは 初島だったのか。 いやだ、地中海までいってみるものが、一晩中 街をぶらぶらしている半裸の男女だなんて、泊まるところもないかもしれないし、キャンプはヒッピーばっかりだろうし、なにより夜のBGMが大嫌いなデジタルの低音だなんていやだ。 それくらいなら、ラ マンチャ の赤土を眺めていた方がいい。 と、ドン キホーテをかりてくる。一回読もうとして挫折しているんだよね。しかし今回は読む。ペラペラながしてみて、むかし途中まで読んだけれど面白くなかったという記憶は 実はガリバー旅行記のものだったと判明したし。ぜんぜん違う!けど、なんとなくわかって欲しい。
読書日記。ほかには ・巣鴨プリズン(先月の芝居でほんの少しだけど、東京ローズの役をやったので。久しぶりに東京裁判への興味が復活) ・英語達人列伝(語学の先生の熱いおすすめ。と、白洲次郎について読みたかった。白洲正子の本を読んでいると、どうしても次郎に心ひかれる)
を併読しています。ビバ図書館。ただだもんね。最近 ただ により快感を覚えます。 旅行資金まで、あと15万円。
街を 歩く こころ かるく 誰かにあえる この路で かわいい きみに 声をかけて こんにちわ ぼくと ゆきましょう
おおシャンゼリゼ おおシャンゼリゼ
昨日までは しらない同士 今日から ふたり 恋人さ
おおシャンゼリゼ おおシャンゼリゼ
路を ゆけば 世界は 揺れる 愛する きみと ぼくのために
すっかり過去の歌ですが、好きだ。この日本語バージョンが。 フランス語バージョン(本歌)は、女の子が なんだかひねくれチックなことを考えながら、路上(???ケルアックより前の作品だったかなあ)とか、男とか、 定点観測のような歌だったように思います。たしか。 オ〜 もね、英語の on か at 場所を示す前置詞だったかな。 シャンゼリゼ通りで・・・ という題名なんだよね。 でも、このナンパ歌の方がすき。以前にも書いたか。 ちょっと歌詞を思い出したので、書きとめておこうと思いました。 こんどのライブで歌いたいなあ。
ところで、ふくだかんぼーちょうかん は言ったと思います。 ああいうこというおじさんいっぱいいるもん。
そういうことは必要ない、とか 意識的にそういうことをやるからダメなんだ とか。 でも 大きなお風呂に手足をのばして 全身お湯に浮かべて富士山を眺めていたらば、またその時がきたのだなあ、と突然沸いてきてしまったのだから仕方がない。
始めて小学校の社会科で 新規巻き直し という言葉を知ってからずっと好き。 使いやすいせいもある。革命とかは劇的だけど 普段はつかえない。 全部は捨てられない。いまあるもの、使えるものをつかって、ちょっと身の回りを整理して 見通しよく、風通しよく、身軽にして、目指すものの設定を見なおしたりして。 よし、ここからもう一度はじめよう と思うとき。第七次新規巻き直し政策の始まりです。
失踪したりはしないよ。 ずるずる年会費だけ払ってきたカードを処分・退会したり、コルクボードに張りっぱなしだった過去のDMを捨てたり、なんとなく削除できなかったメールをゴミ箱にいれたり、小さいことはこんなこと。 迷って先延ばしにしてきた返事。何年もかけっぱなしだったカーテン。やろうと思っていただけのこと。
まずは 以前のメルアドを解除しました。サイトも整理 必要なページだけにします。返事をのばしてきたメールの返信をして 積んである既読本を整理して、 バラしてもどうでもいいような嘘はどんどん話してしまう。 さよならとありがとう。
まはあ、気持ちの問題ですがねえ。 だから簡単なんですよほ。なんどでもなんどでも ここからやりなおすかあ、というふ。
今年二度目の海外 こんどはスペインを狙って、いろいろと水面下で動いています。 はっきりいうと、財布にお金がはいっていないので、やりくりと格安航空券情報探し。 そうだ、年二回は分不相応だ。しかし、借金せずになんとかしてみせる。いってしまえば、あとは帰って泣き泣き働くだけだ。帰ったその翌月が一番生活が厳しいこともようくわかっている。
で、航空券を探しているのですが、8月は高いのよねえ。お盆すぎても、25日すぎないと十万を切ってくれない。 そんな中、「7万円」を発見したのですが、まれいしあ航空で、それはいいとして往路復路どちらかで、絶対にマレーシアのホテルに1泊から最長3泊しなければならない。そのホテル代(朝食付き)と航空券セットでのお値段が7万なのです。 ちなみに、一泊もしないとペナルティ 罰金1万円。また 一人で泊まると1万6千円増し。三人一部屋だとエキストラベッド代5千円増し。
つまり、二人でヨーロッパへいって、帰りにマレーシアで最低1泊しないと、7万円にならないのです。二人でまずマレーシアに3泊してヨーロッパに行って帰っても7万円だ。
旅行業界の値段というものはつくづく不思議ですが、きっとこれは新型肺炎のなせるわざではないのかな。ことしのアジアンリゾートはさむそうだもの。 ま、これだったら最初から9万5千円のチケットにした方がよさそうです。 7月の世界情勢がどうなるのかわからんので、もう少し様子をみる。
今日も節煙しているよ。今日は、たばこを持って外出しない、そしてたばこを買わないということにチャレンジ。部屋では残っていた長いシケモク数本に火をつけましたが、一口すっては、消しました。 次は、部屋に3個ある灰皿を1個に減らしてみます。
うちの大家さんはエコなひとなので、雨水を無駄にしません。あとで、植木にやったり水盤に足したりできるからね。 だから、雨が降るとわが隠れ家の軒下に、雨水受けのバケツや元漬物が入っていた桶が並んでいて、なんというか貧乏たらしくても我慢します。
さて、禁煙にいたる前段階として、自分がどんな時にたばこに手がのびるのか、そして「やめよう」と思えばその瞬間を先延ばしにできるか実験しています。
寝起きの一服。これはもう習慣なので、目をしばしばさせながらも、タバコとライターを探しますが、「いや、あとにしよう」と顔を洗ったり、コーヒーを入れたりしていると、かなりなくても平気。先にのばせます。 食後の一服。これも習慣です。かなり欲求大でしたが、歯をみがこう! と思ったりすると先に伸ばせます。 メールチェック中。手持ち無沙汰 が一番の誘惑なのか、吸いました。でも意識してチェーンスモーキングにならないように、2本でやめ。 飲食店。禁煙席に座るともうはなから駄目なんだよなあ、とその気にならない。でも一人の時は、本などないと、飲食のあいまあいまがつらい。 飲み屋。しっかり食べてしっかり飲む。でも目の前にあると、ちょうだいの気持ちがわいてきてしまい、もらいタバコで2本吸う。すいまくりのみまくりからの脱出は可能みたい。
そんなかんじで、一日数本程度まですぐ減らせます。が、つねに小さく意識をしていないといけない、ということが慣れないひとには大きなストレスになるんだろうな、と。自分はマイココロの動き観察に慣れているのでそれほど負担ではないけれども、数日で飽きてしまいそうです。 禁煙とダイエットはそっくりですが、経験上ダイエットのストレスの方が禁煙よりずっと大きいよ。食欲に比べたら、ニコチンなんて!
最後に本題。さえない、生きることがつまらない、そんなダウン気味のときのBGMは チキチキバンバン のサントラです。 一日かけっぱなしにして、一緒に歌う。そして最後には、わたしも誰かのTruly scrumptious トゥルーリー・スクラムシャスさんになれたらいいなあ、と愛 信 誠 に生きようと もういちどがむばろう と思うのでした。 イギリスのミュージカルは愛がねちっこくなくて、好きだ。
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