MIKI.PRUNEの方丈日記
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今日は栃木県立美術館で開催されている県芸術祭美術展を 見てくる。 昨年に続きこの美術展を訪れたが、1つの展覧会で いろいろなジャンルの作品を見ることができてうれしい。 自分の世界の絵や彫刻、陶芸・工芸を作品にして出展し 入選したものが一同に並べられているのをみると 栃木県の人達もみんながんばっているなと思う。 印象に残ったのは、「鉄橋」と「縄目連段挿し花篭」 でした。また、「郷に帰る道」は自分の住んでいる所に 近い風景を描いてあり、親近感を覚えた。
今日の一首
実りある 秋の田園 走り抜け 夕日を浴びて 家路に向かう
黄金色 穂をたれし稲 起こしては コンバインの音 山あいに響く
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