| 2001年08月14日(火) |
目って大事だよな(北海道旅行編) |
この日は、夕張の富野無料休憩所からのスタート。 なるべく早めの出発にしたかったので早起きを意識してたのだがその心配もなかった。2メートルくらい先で寝転がっていたオヤジの鼾と虫のプ〜ンプ〜ンという音が気になって早めに目が覚めた。それでも6時間くらいは寝たような気がするので体力的には充分回復。札幌へ向かう事になりました。札幌着は午前8〜9時くらいだったかな?当然こんな時間に札幌見物をしてもやることないのでテレビ塔と大通公園、時計台と道庁を見て終わりになりました。夜くればもうちっと他にやることもあったんだろうけどね。(笑) その後札幌から小樽へ。この間ちょっとしたというかかなり重大なハプニングがありました。コンタクト破けたんですよ。コンタクト付け始めてから4,5年たちますが初めての出来事でした。左眼がぜんぜん見えなくなり、走行に支障をきたすと判断したので以降ずっとメガネでの走行になりました。かなり厄介モノです。 メガネで走ること自体がそんなに好きじゃないんだよね。なにしろ路面が荒れてるとメガネがゆれて焦点が定まらない時とかある。まぁそれもこれももうちっと鼻がたかければ解決する事なんだろうけどこればっかりはしょうがない。
小樽着は午前10時〜11時くらいだったかな?運河周辺の倉庫街などを一望したあと、積丹半島へ。 某氏曰く、小樽は期待外れだったらしい。何を求めてたんだろうか。。。 前々から見たいところの一つだった神威岬があるところです。それとウニ丼かな。稚内でのウニ丼が非常にアレだったのでウ氏をけしかけて半ば無理やり連れてきたんです。(最初は札幌か小樽あたりから別行動するつもりだった。)幸いにして積丹でのウニ丼には満足されたらしい。俺も北海道来るまではあまりウニは好んで食べるほうじゃなかったけど今回ので克服。これ以降、おいしいウニは食べれそうです。 その後は神威岬から別行動。やはり岬の先端まで歩きで往復40分つーのでダルかったんだろうなぁ。俺もひたすら疲れたし。でもそれに見合う景色は見れた気がする。それからはニセコを経て今日の目的地の洞爺湖へ。ニセコのパノラマラインは最高でした。頂上付近でキツネ見たし。峠道っておもろいですね。なんでみんな走りたがるか少しわかった気がする。次回はもうちっと左カーブの練習しよう。 右に比べてあまりに遅すぎるという批判が相次いだので。左利きの人は左カーブ苦手つーのはウソじゃなかったね。これは街乗りしてたんではわからんかったと思う。 洞爺湖畔のライダーハウスには6時ごろ到着。その日の晩飯は炭火をつかっての焼肉でした。ちょっぴりアウトドアな気分に浸れてよかった。ただ洞爺湖で毎日やっているという花火はちょっと失望。対岸から見たのでとても小さかった。これじゃあ花火を見たっていわないって。。。。。 この日もコンタクト以外は大きなトラブルはなく無事終了。
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