無責任賛歌
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午前中で何とかホームページコンテンツの映画評をアップして、午後からは練習に参加。 3時には練習場に到着する予定だったのだが、バスの中で寝過ごして、終点の博多駅まで行ってしまう。と言ってもひと駅乗り過ごしただけだから、ちょっと歩くだけでさほど問題はないのだが。 ついでなので、紀伊國屋で本やDVDを買う。『みんなのうたDVD−BOX』を取り寄せて貰おうと思ったのだが、店員さんに「通販のみの扱いなんですよ」と断られる。なんでもやはり予約しようとしたお客さんがいて、その時に調べてみてわかったのだとか。ちゃんとアレを買おうとした客がいたか。子供のために、と考えるにはカサはあるし値段は張るし、十中八九、オタクであろうな。それにしても、通販でしか入手できないとなれば、割り引きは全く利かない。ボーナスが出るまで買うのは待つしかないのであった(T.T)。 そのあと、「ゲイマーズ」にも回って、買い損ねのコミックなどを物色。結局、かなりな荷物になった。DVDとコミックの紙袋をぶら下げて、「パピオビールーム」に向かうが、こんな姿で「オレ、オタクじゃないもん」と主張するのは確かに通らないのである(~_~;)。
練習、今日の参加者はカトウくん、鴉丸嬢、其ノ他くん、穂稀嬢、しげに私。其ノ他くん、最近仕事がかなりキツイらしく、「胃が痛い」と床でゴロゴロしている。鴉丸嬢も胃薬を飲んでいて、何も病気まで共有せんでも(^_^;)、と同情すればいいのか微笑めばいいのか。 キャストのセリフの入り具合、少しずつ進展。ノってくればかなりいい出来になりそうな予感はあるが、いつでもその前に公演日が来ちゃうのだな(^_^;)。スケジュールだと夏までにセリフはカンペキに入ってもらう予定なのだが、芝居は実はそこから始まる。だから今のところは私も「ともかく声に出して読まないと覚えないよ」くらいしか言うことはない。いくつかのシーンを「流し」て、練習は終了。
何度かこの日記にも書いたが、穂稀嬢(ハカセ)のモノシラズぶりは群を抜いていて、いったいどこでどうやって生きてきたのかは世界七不思議の一つと言われている。マコトシヤカに「ハカセ5歳説」が流されているくらいで、言葉を知らない、小学校低学年レベルの漢字も読めないなどの驚くべき事実は我々メンバーの中ではつとに有名だったのだが、今日もまた強烈なのを連発してくれた。 今回の台本の中に『鉄腕アトム』に言及するくだりがあるのだが、そこでハカセが言うには、「私って、『アトム』って見たことないんですよねえ」であった(このくらいではもう「ハカセだから」ということで驚かない)。 たまたま私が『手塚治虫マガジン』の最新号を持っていたので、『ホットドッグ兵団』の巻を見せる。「これがアトムだよ」。 「はあ、わかりました。で、作者は誰なんですか?」 「『手塚治虫マガジン』なんだから手塚治虫だよっ! これに載ってるマンガ、全部そうなの!」 「読んだことないです」 「『火の鳥』くらいあるだろ。やたら映画やアニメになってるし、今もやってるし」 「『火の鳥』と『フェニックス』って、同じなんですか? どっちも燃えてるじゃないですか」 ……なんだか頭痛がしそうになったので、「こいつ手塚治虫も知らないぞ」と、ネタをしげの方に振った。 「でも、藤子不二雄の区別はつくよね?」 「ああ、3人いるんでしょ?」 「3人!?」 「藤子不二雄Fと、藤子不二雄Aと、藤子不二雄Bと」 「誰だよ“B”って!」 「『ドラえもん』描いた人」 「……おまえ、あとで“校舎裏呼び出し”な」 藤子・F・不二雄原理主義者のしげにこういう発言をすれば、どんな目に会うかは自明なのである。……それにしても「B」って誰の頭文字なんだ。阪東英次か(-_-;)。
「ヤマダ電器」でDVD‐Rを買って、「バーミアン」で食事。二人でチャーハン、あとは肉炒めと焼きそばをつつき合う。朝から食事をしていなかったので、つい余計に食べてしまったが、帰宅して体重を計ってみたら、やっぱり79キロまで増えていた。便を出せばもう少し減るとは思うが、ともかく80キロのラインは越えないように注意しないといけないのである。 そのあと、DVD『鋼の錬金術師』6巻と『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 2nd』1巻を見ながら寝る。しげはもう草臥れていたので、8時くらいにはやばやとダウン。これで明日の昼までは目覚めまい。
今日読んだ本、マンガ、滝本竜彦原作、大岩ケンヂ漫画『NHKにようこそ!』1巻、『手塚治虫マガジン』8月号、『デビルマン×キューティーハニー』vol.5。 カトウくんが『NHK』を見て、「そのマンガの『引きこもり』像って、偏ってませんか?」と言っていたが、世間はきっと広いから、こんなヤツも絶対どこかにいるだろう。一応、引きこもってるけど実は才能はあるって設定になってるし(「救い」になってるのか?)。
今日の「恋愛頭脳」、昨日まで「中学生」ランクに落ちていたのだが、今日はいきなり「大人」に回復。けれど「判断基準となるデータ人数」が、昨日までは40000人くらいいたのが3000人くらいに減っているのである。いったいどういうことかな? 単にコンピュータの誤作動なのか、それともこれまでは「のべ人数」の人数を出していたのを、何度も同じ調査をしてくる人を一人と計算し直して実質人数にしたのだろうか? まあおアソビだから厳密なデータを要求したいわけではないけれども。 しげはと言えば、順調に14段階中の下から3番目、「恥」をキープし続けている。そのせいか、相性診断の方は「せいぜい友達どまり(38%)」まで落ちた(^_^;)。相変わらず「駆け引き重視」に偏ってるのは自分で納得がいかないのだが、しげは「当たってる」というのである。「だってすぐ言葉でワナにハメるじゃん」と言うのだが、「具体的に何をどうハメてるんだよ」と突っ込むと、「ホラそういうとこ。オレがちゃんと答えきらんと思って、わざと質問するやん」と言ってむくれる。……あのさあ、オマエが答えられないのは自分自身に記憶力がないせいであって、別に私がワナを張ったわけじゃないでしょう。こういう言いがかりを付けるほうがよっぽど「駆け引き上手」だと思うんだがねえ。
夏休みに愛知県で、「世界コスプレサミット2004」というのが開かれるらしい。つか、去年も開かれてたのか。(↓参照) http://www.tv-aichi.co.jp/event/cosplay2004/ 何と申しましょうか、「『世界』大会がどうして愛知で?」というのはちょっと感じるところではあるけれども、それはまあいい。外国のコスプレイヤーがたった8名で、日本から100人集めて、それで「世界」って冠するのはどうなのよ? ちょっとばかし恥ずかしくないですかね。まあ、愛知ってそういう土地柄なのかもしれないけれど。 おそらくはこの外人のお姉ちゃんたちもアチラでは立派なオタクなのであろうが、ご自身のスタイルには相当自信を持っておられるのだろう。確かに、ご面相も含めて、決して悪くはないのだ。けれどどうしてアニメのコスプレした途端に、日常からここまで乖離した印象を与えてしまうものなんでしょーかねえ? 日本人の女の子がコスプレしても、実写版『美少女戦士セーラームーン』のように、確かに多少の違和感はあるのである。けれど、もともとアニメのキャラクターはスタイルよさそうに見えて実は結構幼児体形だ。日本人のスタイルにはまあまあ馴染めはする。けれど、本当に八頭身の外人さんが身に纏うとどうしたってツンツルテンに見えてしまうし、何よりも外人さんは、顔が濃いからねえ(^_^;)。だから『カードキャプターさくら』のコスプレにアメコミキャラの顔が付いてるようなもので、言っちゃなんだが気持ちが悪いのである。これがアチラのディズニーアニメの『白雪姫』とか『シンデレラ』のコスプレだったら、別に違和感は覚えないんだけどねえ。 でも世の中、人のシュミは様々である。あれでも「萌え萌え〜」になるって奇特なお方も、きっと、たくさんたくさん、いらっしゃるのであろう。ただ、もうそこまでになると、アニメファンとか特撮ファンとかの域、越えて別の次元にイッちゃってんじゃないですか、って気が私にはするんだけれど、どうなんでしょう? 当事者には「イッてて悪いか!?」と怒鳴られそうだけれど、その作品を愛しているのとは全然違ってるように感じてしまうわけですよ。だってまるで「ホンモノ」と違ってるのだもの(美醜は関係ない)。実写版『サンダーバード』とかに感じる違和感も、これと似たようなものなんだけれどもね。 コスプレそのものを否定しようってつもりはないけれど、基本的にアレは女装と同じ「なりきりたい願望」の現れで、「軽い変態」である。世間の偏見と戦わなければならないのは運命のようなものである。だからまあ、虎縞ビキニから肉のはみ出した鬼娘がコミケを席捲していて、それをバチバチ写真に撮るカメラ小僧がウヨウヨしていた時代から、何だかなあと思いながらも彼ら彼女らの「勇気」自体は称えていたものであったのだ。けれどねえ、よくテレビのインタビューに答えてるコスプレイヤーたちの声聞いてるとねえ、どうもあの人たち、単に「何にも考えてない」だけらしいんだよねえ。少なくとも写真に撮ってる連中が考えていることは一つだけだろうね(^_^;)。なんとかショーをかぶりつきで見てるオッサンと、どこが違いますかね。……やっぱり、公衆の面前ではちょっとはヒカレますって。 でも、別に人の趣味にとやかく言うつもりはないので、萌えたい人は萌えてくださって構わない。逆に周囲からどんな目で見られようと、おのれのポリシーを押し通していただきたいものである(よく誤解されるので、念のために言っとくが、私はどんな変態さんだろうと、ヘタに周囲を巻きこんだりしなければ、何をしたって自由だと思っている。ただ、それこそ「趣味の違い」というのは人それぞれにあるのだから、自分の趣味がさも正当だと言わんばかりに人に押しつけるのはどうだかねえ、と言いたいわけだ。バスの中や病院で携帯電話使ってるのと同じで、「場所を弁えようよ」ということなんである。よく知らないけど、会場の「大須観音」って、そういうイベントやっていいとこなんですかね?)。 彼女にコスプレさせて参加するのなら、100組限定だけれどもカメラマンとして随伴もできるそうである。東京や九州くんだりからもわざわざ出かける人間、いるんだろうなあ。……いや、私は行かないですよ。妻に何のコスプレをさせるというのですか。……ピカチュウ?(~_~;)
2003年06月27日(金) マンガを舐めるな/CD『アヴェ・マリア』(本田美奈子)/『キノの旅�察戞併�雨沢恵一) 2002年06月27日(木) 緩やかな統制に異議を/『七人のナナ』&『アベノ橋魔法☆商店街』最終回/『王妃の離婚』(佐藤賢一) 2001年06月27日(水) 「マチャアキ」離婚ってあまり言われてない。時代か(+_+)/DVD『八岐之大蛇の逆襲』
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藤原敬之(ふじわら・けいし)
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