きっと どこかで
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2004年07月28日(水) |
ハリーポッターの映画テレビ放映 |
だいぶ前になるのかな。ハリーポッターの初作、「ハリーポッターと賢者の石」をテレビで放映していた。主人公のハリーポッターは、うちの子ともう同じくらいの年の設定かな。この本が出ていた頃、小学校高学年から中学生くらいのお子さんを持っている親御さん達が、子供と一緒に、競い合うように、読んでいるという話を聞いていた。それで、興味を持って、本を買って読んだが、私の感想は、子供向けのファンタジー小説、という感じだった。
だから、このテレビ放映があると知った日、うちの子はたぶんこういう映画好きだろうと思って、「〇〇くんの好きそうな映画が今日あるよ。〇〇くんと同じくらいの年の男の子が主人公の映画だよ。この子は魔法使いになるんだよ。」と話しておいたら、やはり、興味を持ったらしく、テレビも見ていたし、ビデオ録画も自分でセットして撮っていた。
テレビはやはり子供には面白かったらしい。あまり悪い人も出てこないし、子供に見せても安心、夢のあるストーリーだった。ハラハラ・ドキドキするところもあるけど、それもまた、面白い。
今年はまたハリーポッター・シリーズで新作映画が登場するらしい。それの宣伝も兼ねての、テレビ放映だったようだ。3作目か4作目くらいになるんじゃないかな。本もそのくらい出ているようだし。
もう、我が子も、こういう映画も興味を持って見るようになったんだなあと、子供の成長を感じた。
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