きっと どこかで
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小学校が2学期制になり、10月の中旬に、終業式と始業式がある。で、また、今回も、学期の終わりに、「学びのたより」(通知表)を渡すのを兼ねて(だと私は思うが)個人懇談会が行われた。
私の職場は、忙しい時期のようだったので、最初は行けそうにないなと思っていたのだけど、何とか都合がついたので、私が行って来た。一応、仕事の中抜け(時間休)という扱いで。
仕事をしていても、子供のことは、大切に考えているんだそー。でも、上司や回りもあるので、休みがとりづらい時もあるのだ。
子供は二人、どちらの先生とも、一度はお話したことはあるし、話したいことがあれば、電話をしたり、連絡帳に書いたりしているので、あまり、お互いに話すこともなかった。まあ、いつもと同じ事、また言われてるなあという感じだった。
まあ、本人の性格や特性もあるだろうしね、急によくもならないし、悪くもならない。どちらの子供も、親が考えているよりは、成績はよかった。えーうちの子、がんばっているのねー、と私が受けた印象。
発達障害のある方の子は、「お勉強の方は、普通ですから、心配することはないですよ」と先生は言われたが・・。「えー、これで普通なのか?」とびっくり。まあ、1教科〇が2つくらい。
もう一人の子は、ほとんどの項目が◎で間に〇が少しあるくらい・・。素晴らしい・・。この子は大人しくて目立たないけど、先生はちゃんと見てくれているんだなあと思った。
改めて、二人の先生に感謝したことだった。
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