きっと どこかで
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続きを書くのが遅くなってしまった。なかなか、PCに向かう時間がとれないもんで。
前回で、母が死去したところまで書いたので、その直後の事を中心に書こうと思う。
実母が死去して、まずは、病院を出ることとなった。荷物をまとめ、一旦家に戻ることになった。ただ、母は、家には戻らず、葬祭場へ行くこととなった。通夜などは、家で行わない為。
私達は、電話を受けて駆けつけてくれた旦那の車に荷物を積み込み、実家へ向かうこととなった。父は、葬祭場へ。
子供達と、夕食を済ませてから、葬祭場へ来るように言われた。親族控え室の欄に、我が家の名前があり、そこへ行くと、もうほとんどの親族が集まっていた。今晩はここで過ごすのかと思っていたが、子供がいるので、それを連れて家に帰るように父に言われた。旦那が残ってくれると言うので、お願いして、子供達と家に帰った。
死亡時間が夕方であったため、通夜葬は明日、行うこととした。
次の日、子供達はいつもどおり、学校へ行かせることとした。職場へは、通夜や葬儀の日取りなどを知らせた。
葬儀は、母が作ってくれた、和服の喪服で出席することとした。その服を出して点検したり、また、たまっている洗濯物などを干したりしていると、電話がかかってきて、「早く葬儀場に来い」とのこと。
お昼ごはんを食べてから、向かった。父親と、父親の兄弟にあたる方が段取りをしてくれているようで、私が特に何かしなければいけないということはない。
通夜葬をする為、子供達を迎えに、また一旦家に帰る。
納棺に子供達も立ち会わせる為、予定より早めに、学校から帰らせることとして、学校まで子供達を迎えに行った。
通夜葬も本葬と同じような感じで行われた。旦那のお母さんや兄弟が出席してくれていた。
通夜葬が終わった後、他の親族の方が控え室に残っている中、子供達を連れて、また家に帰った。
子供達は家で寝させた方がいいという判断の為。
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