きっと どこかで
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9月は、連続ドラマ終了の時期なのかな。お気に入りドラマ「がんばっていきまっしょい」「電車男」どちらも終わってしまった・・。
この2つとも、最初は映画で出て、その後テレビ連続ドラマで出て、というパターン。最近このパターンが多いような気がする。
私の場合は、映画はなかなか見にいけないので、ドラマの方で見るというのがほとんどだけど・・・。(パニック障害持ちのためー混んだ場所、閉鎖された場所が苦手)
「がんばっていきまっしょい」は、愛媛が舞台のドラマ。以前映画化された時、愛媛の知り合いが話していたので、興味を持った。お隣の県に住む私としては、方言など、似ている気がして、それだけでも親しみが持てた。
ボート部の女子高生達の青春ドラマ、あまり恋愛話も入ってなく、(でもちょっとはあったね)、部活動に一生懸命取り組むという内容が、いつになく新鮮でいいなあと思った。
私もとにかく高校生時代は、部活動(吹奏楽)一生懸命やったもんね。練習は毎日で、厳しく、私はその中では真面目なほうではない部員だったが・・・。でも、なんだかんだいって、3年の夏のコンクールまで続けられた。合宿のこともいい思い出、コンクールやコンサートのことも懐かしい。
そんな自分の高校時代も思い出しながら見ていたドラマだった。
ドラマの話に戻るけど、「悦ネエ」は最後の大会に出なかったんだねえ。ドラマ、毎回見ていたわけでないので、事情がはっきりとは分からないんだけど、途中で、貧血か何かで倒れてしまうんだよね、その後しばらく練習を休むようにドクターストップを受けるんだよね。それから、大会向け選手からは外されたのか・・と思う。
そういうこともあるよなあと思いながら・・。でも悦ネエのがんばりはみんなが認めていたところ、たとえ選手になっていなくても、大会史に名前は残らなくとも、部員のみんなの心には残っている、かけがえのない仲間として・・。
私は、表に名前が出てきている人間以外に、その人達を支える人達が大勢いること、気づくようになってきた。表に名前が出ている人間も立派だけど、その人間を支える人間も、立派なんだということ。
がんばっていきまっしょい(10月末まで)
「電車男」の話はこの次・・。
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