きっと どこかで
DiaryINDEX|past|will
2005年12月18日(日) |
「浜田省吾」のコンサートに行ってきた(その3) |
浜田省吾さんのオフィシャルサイトに、感想を書き込んできました。それをそのままここに書き写します。
『ここのサイトの皆さんの熱意に後押しされるようにして、チケットゲットして、飛行機やホテルも予約して・・。さいたまスーパーアリーナ行ってきました。(12月10日土曜参加です)
四国の香川県の人間なので、広島や大阪などが近いのですが、日程的に参加困難で、唯一参加可能だったのが埼玉でした。ちょっと遠いですけど、元々、中学校から、関東で過ごしていたので、なじみの地方でもあった、というのもあるんですが。
オープニングの曲が流れた時、ちょっとドラムの音が大きすぎるのでは?と思いましたが、音響さんが調整したのか、途中から気にならなくなりました。
さいたまスーパーアリーナは大きいですね!その大きなアリーナ一杯の人達。
コンサートというといつも、後列ばかりを選ぶ私なんですが、今回も、アリーナ席でしたが後列でした。後ろの方が、ステージ全体を見渡せるし、オーディエンスの様子も見れるし、というのが、後列を選ぶ理由です。選べない時もありますけどね。
そして、今回も、ライブ途中で、オーディエンス達を見回すと、立って、踊ってる・・。今回、アリーナ席だったので、上の方を見上げて上の席の人も踊ってる・というのが見えて、なんだか、こちらまでうれしくなってしまいました!
私は、今年のツアーは、さいたまが初参加だったのですが、周りは、何度も来られている、という方がほとんど。ノリもよくて、周りのみんなと一緒に、私も自然に、かけ声(I am a father、J Boy)や、手フリ(星の指輪、ラストショー)が出来ました。私の場合、ライブが楽しめるかどうか、というのは、周りの人達も同じようにのっているか、というのも、あります。
映像で、印象的だったのは、「君と歩いた道」のバックで映し出されていたものです。
高校生くらいの男女のカップル、女の子が、男の子にマフラーを巻いてあげていました。その後で、老夫婦(おそらくその高校生カップルの何年か後ということでしょう)が同じ場所で、また、女性が男性にマフラーを巻いてあげていました。それを見て、いいなーと涙出そうになりました。
その後、男性一人の映像が出て・・。あれは、どういう意味だったのかな?もう、女性は近くにいない、ということなんでしょうか。ただ、私女性の立場から言うと、老夫婦が同じ場所で、マフラーを巻いてあげるのは、今度は、男性から女性へ、というのもいいんじゃないかな、と思いました。
さいたまスーパーアリーナで、一番の目玉は、「MONEY」の曲の前に出た、火柱でしょう。突然のボワーという音とともに出た火柱。やってくれるじゃないの!最高!と思いましたが、近くにいた人で、怖かった人もいたでしょうね。
センターステージでは、ほんと、省吾さんはじめ、ミュージシャンの方々、楽しんで演奏されている様子で、メインステージとは違うノリに感じました。
省吾さんの歌や、ミュージシャンの演奏もよかったのですが、バックに映される映像などもよかったです。省吾さんや、他の方たちの演奏している様子を、途中で映し出してくれるのも、よかったです。
さいたまスーパーアリーナの周辺は、クリスマスの飾りつけでしょうか、ライトアップされていて、きれいでした。記念写真を撮っている人達も多かったです。
「土日埼玉行くから、仕事休み取って子供見てくれないかな」と、夫に頼んだら、何も聞かずに、休みを取ってくれました。(土日休みでない、サービス業種企業なのです)お留守番をしてくれた、子供達にも、夫にも感謝です。
私の地元でコンサートやる機会などありましたら、その時は、子供達も連れて行きますよ!子供達も省吾さんの曲は大好きなのです。夫は、行けるかどうかわかりません。(なかなか、決まった休みが取れないのです。夜も遅くまで仕事してるし・・。忙しい仕事なんです・・)
ちなみに、子供達のお気に入り曲は、「さよならゲーム」「ラストショー」「MONEY」「陽の当たる場所」といったところです。ノリのいい曲が好きなようです。
「陽の当たる場所」は「愛だけ 愛だけ見つめ 季節は過ぎてゆく」のフレーズが好きらしいです。 (歌詞の深い意味には気づいていないと思います)
では、またお会いできる日を、楽しみにしています。 』
|