| ポスター貼り,TBS取材,Fちゃん、須佐美君らとA-sign Bar |
17日TBSの取材を受けた後、宮崎学ポスター貼りの様子も撮らせて欲しいとのことで Kさんと東長崎駅周辺。4箇所9枚。雀荘に貼るといいのでは、と思いついたが見つからず。
ポスターを貼らせてくれる人、家というのは政治信条、思想からというよりも「いい人」。 多くは、頼まれたら断れないタイプだということがわかった。
Kさんと東長崎駅前の喫茶店。ツナプレスサンド、シナモンティーをご馳走になる。 宮崎さん、部屋探しについてなど。Kさんは私と同じ年でお子さん2人。なあんだ。
Fちゃんと西麻布A-sign Bar。沖縄料理、泡盛を揃えるかっこいいバー。 Fちゃんの石垣恋物語を聞く。 さて、これから佳境というところで須佐美君が会社の後輩を連れて登場。
後輩のM君は入社2年目。司法書士資格をもつ真面目な好青年。 私たち3人がぎゃははと盛り上がっているのを戸惑いつつ笑いながら見ていた。 須佐美君の高校時代の恋物語も聞いて、M君に私が書いた小説「やらぬ仲」の話をする。
14日、須佐美君から「(沖縄旅行)お帰り」という電話があった。 須佐美君もFちゃんの恋話が聞きたいのかと思ったので、今日彼も誘った。 ところが、須佐美君は私の部屋探しが難航しているのを見かねて 手伝おうと電話をくれたのだった。優しい。これが須佐美君のもてる秘訣だ。 しかし「じゃあ、3連休付き合ってよ」と言うと動揺していた。
Fちゃんが「で、須佐美君は真理ちゃんの事どう思ってるの?」と聞く。 「真理ちゃんはトイレに行ってて」と言われて席を立つ。
「僕らはこの辺で失礼するよ」と帰りたがる須佐美君を、Fちゃんと私が無理矢理引き止める。 結局須佐美君は西麻布から椎名町で私を降ろし、M君の寮がある柏経由で自由が丘。 遅くまで悪かった。
須佐美君の車は、襲われたBMWのオープンカーから黒いポルシェのオープンカーに。 「金はあるんだ」が口癖?の須佐美君に参考までに離婚の慰謝料金額を教えてもらう。 M君からも「遠慮して後悔しないようにした方がいいですよ」とアドバイス。なるほど。
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2001年07月19日(木)
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