
MAXIMUM ★ OVERDRIVE
FAKE
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| 2003年03月24日(月) ■ |
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| 第29話「Point Of No Return〜Section.16 『小さな恋の歌�ぁ戞繊� |
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どうも!『夕暮れの恋愛番長』ことFAKEです!
日記の内容は暗いですが、俺自身はとてもテンション高いです!
そんなギャップを楽しんでください(笑)
では、早速本編へと参りましょうか・・・。
Section.16 『小さな恋の歌�ぁ〇爐砲燭�る彼女』
チエ:「夜が来る度に、死にたいと思うねん・・・。」
チエのあの言葉が俺の中で、いつまでも消えなかった。
「俺に何か出来ることは無いのか?」
と言う思いと、
「俺には、あの子を支えきれないかもしれない・・・。」
と言う二つの思いが交錯し、正直辛かった。
バイトで会えば、いつもの笑顔で俺と向き合ってくれる。
でもチエの心の奥では、いつも『死』と言う願望に苛まれている。
そんな彼女を見ていて、とても辛かった。
何も出来ない自分の無力さと彼女に対する畏怖の念が、俺を責め続けてた・・・。
あの日もそんなことを考えていた。
学校から帰る為に、駅で電車待ちをしていた時だ。
電話の着信音が鳴った。(ちなみに、チエ専用の着メロで浜崎あゆみの『SEASONS』)
すると、受話器の向こう側から、チエの泣きじゃくった声が聞こえた・・・。
FAKE:「もしもし!?どうした??」
FAKEの心の声:「(ええぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!?)」
彼女の泣き声は、一層強さを増した。
チエ:「・・・ごめん・・・いきなりこんなことで電話して・・・。」
FAKE:「いや、いいけど、大丈夫か!??(汗)」
チエ:「いつものことやし大丈夫・・・もう少し泣いたら落ち着くから・・・。」
FAKE:「俺まだ大阪やから1時間ぐらいかかるけど、会えるか?」
チエ:「大丈夫。ごめんな。一人でいるのが不安やっただけやから・・・。」
そう言って、チエは電話を切った。
不安。
一言で言うとそんな気分で、俺はいっぱいだった
でも、もう一つ俺の中で新たな気持ちが生まれ始めていた・・・。
軽々しく死を口にする彼女に対する
『恐怖』と言う気持ちが・・・。
俺は「死にたい」と言った彼女に、なんと答えたら良かったのだろうか?
その答えは、2年経った今でも出ていない・・・。
To be continud・・・
<次回予告>
彼女に対する、不安と恐怖・・・。
そんな中、心とは矛盾した行為に及ぶFAKE!
若さとは、時に人を獣にする・・・。
をお楽しみに!!
・・・ヤバイ・・・次回は「18歳未満お断り」な内容になるかも・・・(汗)
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